【KNOCK OUT】元AKB48姉妹グループメンバーのRG初体験「じーんとした」
ラウンドガールムービー&写真集 |
2月12日(日)東京・大田区総合体育館で開催されたブシロードが手がけたキックボクシング大会『KNOCK OUT vol.1』。
昨年末、『RIZIN』でMMA(総合格闘技)デビューを果たし29日と31日に連戦して連勝し、話題を呼んだISKAオリエンタルルール世界バンタム級&RISE同級王者・那須川天心が、元プロボクシングIBF世界フライ級王者で“井岡一翔に唯一の黒星を付けた男”アムナット・ルエンロンと対戦してパンチでKO勝ち。全7試合中5試合がKO決着となり、熱闘の連続で3,200人(満員)の観客を沸かせた。
この男たちの戦いのリングに華を添えたのが、グラビアアイドルを中心としたラウンドガールたちだ。そして今回、人気アイドルグループAKB48の姉妹グループとして活動していたSDN48の元メンバーであるAKANE(福田朱子=ふくだ・あかね)がラウンドガールとして初登場した。
ほかの3名はラウンドガール経験があったが、AKANEは今回が初体験。「今回、ラウンドガールに初挑戦させたいただくということで、数日前からソワソワしていました! 私以外のお三方は、普段グラビアで活躍されていて、ラウンドガールも経験者。私は人前に水着で出るお仕事も、ラウンドガールも初めてだったので、このビックイベントで何かヘマをしてはならぬ!と、当日は冷静を装い、他の3人を観察しつつ、堂々と楽しくやりきろうと思いました。初回からラウンドガールをされている安枝(瞳)ボスには『歩き方が凄く綺麗で見とれてました』とお言葉をいただけました」と初めてづくしの中、上手く出来たようだ。
「格闘技を生で見るのも人生で2回目くらい。ほんの数メートル先でゴリゴリの選手たちが戦う姿は迫力満点で、目が離せませんでした! 全然ジャンルが違いますが、私が普段、Liveや舞台の本番に備えて色々準備して挑むように、選手の皆さんもこの日に向けて血の滲むようなトレーニングをしたんだろうなぁ、と思うと、この日は本当に大切な日で、魂のぶつかり合いを感じて、じーんとしました」と、自分の活動と重ね合わせて試合に感動したという。
さらには、「試合からも目を離せませんでしたが、リングに上がる度に見える、床やポールに飛び散っている血液と、選手の顔面から出血している姿、ドクターが血を普通に拭いているのも、痛そうで目が離せませんでした(笑)」と、格闘技の激しさをしっかり目の当たりにした様子。
そして「選手の皆様、どうか、お大事になさってください…お疲れ様でした!」と試合を終えた選手たちを気遣う優しいコメントを残した。
●編集部おススメ記事
2・12「KNOCK OUT vol.1」の全試合結果
・元AKB姉妹グループメンバーがラウンドガールに
・グラドルラウンドガールたちが観客をノックアウト
・日本一グラビアアイドルのラウンドガールが集う大会
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
ラウンドガールムービー&写真集 |
【関連リンク】