【ROAD FC】セクハラ訴えた美女格闘家に法的措置
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“美しすぎる格闘家”として日本でも知られるソン・ガヨン(韓国)が、試合を行っていたROAD FCからセクハラを受けた、不誠実な対応を受けたと告発したことに関し、ROAD FCが反論。法的手段に訴えるとプレスリリースで発表した。
韓国版テラスハウスとも言える番組「ルームメイト」に出演して人気タレントとなり、韓国の総合格闘技団体『ROAD FC』にファイターとして参戦して1勝1敗の戦績を残したガヨン。2014年8月のデビュー戦はメインイベントとして行われるという破格の待遇を受けるほどだった。
そのガヨンが雑誌のインタビューで、ROAD FCから不誠実な対応を受け(セミヌード撮影を強要されたなど)、同団体のジョン・ムンホン代表からセクハラを受けたと暴露。この記事が各媒体で取り上げられ、海外にも紹介されて騒ぎが大きくなったことから、ROAD FCがプレスリリースで声明を発表した。
ROAD FCは「ジョン・ムンホンへの不公正な扱い、セクシャル・ハラスメント、脅迫に関するソン・ガヨンの声明は、虚偽・中傷的だ」とし、「ソン・ガヨンがMMA競技者としての契約上の義務を放棄し、ROADに対するこれらの虚偽の主張を引き起こしたのは、彼女の個人的な状況によってのみ引き起こされたと確信している。ROADは財政的、プロモーション、そしてトレーニングのため彼女に完全な支援を提供してきた」と、ガヨンの方に問題があると主張。
実際、ガヨンは所属事務所とのトラブル(契約解除を求めて裁判で争っている)を抱え、近年は露出も激減していたという。
ROAD FCは「ソン・ガヨンの会社に対する悪質な反発は、ROADの評判や、業界で活発に活動している競技者、そして彼らが活動すべきスポーツの評判を混乱させる危険な行為です」とし、「セクシャルハラスメント、写真撮影、脅迫に関する紛争の声明は、法廷で完全な真実を明らかにする」と法的手段に訴えることを明らかにした。
また、海外メディアの報道ではガヨンがROAD FCに対して訴訟を起こし、契約を終了したとしているが、ガヨンがROAD FCに対して法的措置を取った事実はない、と説明している。
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