【DEEP JEWELS】女子高生ファイター・浅倉が計量クリア、打撃進化に自信
2月25日(土)東京・新宿FACEにて開催される女子総合格闘技『DEEP JEWELS 15』の前日計量が24日(金)都内にて行われた。
年末に開催された『RIZIN』で“女子高生ファイター”として注目を浴びた浅倉カンナ(パラエストラ松戸)は47.4kgで計量をパス、対する下牧瀬菜月(Personal Styles)は計量開始時間に間に合わず遅れての計量となった。
浅倉は幼少よりレスリングを学び、2011年クリッパン国際大会38kg級優勝、2013年ジュニアクイーンズカップカデット46kg級準優勝などの実績を残し、2014年10月に17歳でプロデビュー。
昨年大晦日のRIZINでのアリーシャ・ガルシア戦では寝技に苦戦し判定負けを喫したことから、トレーナーでもある父の洋平さんから「脱レスラー」を厳しく命じられたという浅倉。「今まではタックルに頼っていましたが、打撃をめちゃくちゃ練習してきました」とスタンド勝負に自信。
相手の映像は見ていないといい、「自分のやりたいことが出来れば。今回は今ままでとは違う姿を見せられると思います」という。
昨年は4試合を経験し2勝2敗。「今年は一発目で勢い付けます。4試合以上して無敗でいきたい」と目標を掲げた。
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