【RISE】狂犬・森本vsコブシット、ともにKO宣言
2017/03/04（土）UP
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まだ18歳のコブシット（右）に容赦なくガンを飛ばす森本・26歳（左）
3月5日（日）東京・後楽園ホールで開催される『RISE 116』の前日計量＆記者会見が、4日（土）都内で行われた。
セミファイナルで対戦するRISEフェザー級3位・森本“狂犬”義久（BRING IT ONパラエストラ葛西）は契約体重の57.5kgジャスト、コブシット・フェアテックス（タイ/フェアテックスジム）は56.5kgでそれぞれ計量をクリアーした。
記者会見で森本は開口一番「タイの小僧をぶっ飛ばします」と、いきなりの狂犬節。「相手はすげぇ蹴ってくるから、俺も蹴りの練習をしてきた。蹴りでもパンチでもぶっ飛ばしてやりますよ」とニヤリ。
コブシットも負けていない。「こちらがKOします。今回は練習をいっぱいしてきたので、僕をぶっ倒すのは無理です」と返答。さらに、「何が来ても僕には当たらない。僕の方が蹴りで倒します」と強気ぶりを発揮した。
また、この日の会見で11月23日（木・祝）東京・TDCホールで10年ぶりに開催されることが発表された『DEAD OR ALIVE TOURNAMENT』について聞かれると、森本は「トーナメントは面白そうだし、強いヤツがいっぱい出てくるので出られるように頑張る」、コブシットは「57.0kgは僕のベストなので誰も怖くない。絶対に優勝します」とそれぞれ参戦を希望した。
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