【RISE】工藤と佐野が「アツい試合をやる」と熱闘予告
3月5日(日)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 116』の前日計量&記者会見が、4日(土)都内で行われた。
第7試合で対戦する前REBELS 55kg級王者・工藤政英(新宿レフティージム)とRISEフェザー級5位・佐野貴信(創心會)は、ともにリミットちょうどの57.5kgで計量をクリアー。
工藤は「佐野選手は強い選手で蹴りが得意。僕はパンチが得意なのでパンチvs蹴りで会場が盛り上がる、アツい試合をするつもり」と熱闘を予告。対する佐野は「工藤選手はパンチが強い。一緒に練習している優吾(FLYSKYGYM)がやられているので、覚悟を持って臨む」との気持ちを話した。
今回が2度目のRISE参戦となる工藤が、「階級を上げたのでとにかくベルトが欲しい。RISEフェザー級のタイトルを狙って行きたい」との目標を掲げると、RISEの生え抜き選手である佐野は「言ったら悪いけれど、後から来た人なのでやってみれば分かります」と“RISEをナメんな”と言い放った。
また、この日の会見で11月23日(木・祝)東京・TDCホールで10年ぶりに開催されることが発表された『DEAD OR ALIVE TOURNAMENT』について聞かれると、工藤は「めっちゃくちゃ出たいので、今回勝つのはもちろん、よりいい試合をして選んでもらいたい。アツい試合をします」と出場を猛烈アピール。
それに対して佐野は「自分もアツい試合がしたい。お互いにそういう気持ちがあるならアツい試合になると思います。自分は明日の試合のことだけを考えています。トーナメントのことは勝てばおのずとついてくるでしょう」と、明日の試合で勝つことに集中したいと語った。
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