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【M-ONE】新人王対決、他団体王者2人も参戦

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2017/03/06(月)UP

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昨年12月にはNKBバンタム級3位前島マルコスを初のヒジありルールで破ったホープの小嶋(左)

 3月20日(祝・月)東京・ディファ有明にて開催される『M-ONE 2017 1st』の全対戦カードが発表された。

 REBELSの新人発掘戦NEW RAIDERS REAGUEで優勝した土橋朋矢(新宿レフティージム)が、2016年J-NETWORK新人王トーナメント優勝・小嶋勇貴(仲ファイティングジム)と対戦。

 小嶋はアマチュア時代に学生キック2015年フライ級王座、J-NETWORKアマチュア・バンタム級王座などのタイトルを持ち、昨年2月の『J-KICK』でプロデビュー。3RでTKO勝ちを収め、J-NETの新人王トーナメント1回戦では大崎孔稀とのホープ対決を制し、決勝では3RKO勝ちで優勝している。

 前蹴拳ムエタイスーパーフェザー級王者・津橋雅祥(エスジム)は、ベテランの末廣智明(大道塾吉祥寺支部飯村道場)と対戦。長い手足から繰り出すヒジ・ヒザを得意とする津橋に対し、末廣は36歳となった今でも一打必倒の破壊力を秘めたパンチを持つ。

 蹴拳インプレッションライトヘビー級王者・工藤勇樹(エスジム)は、植村真弥(WSRフェアテックス幕張)との対戦。工藤は重量級ならではのパンチ力に加え、トリッキーな攻撃が持ち味。

 また、JAPAN KICKBOXING INNOVATIONフライ級王者・岩浪悠弥(橋本道場)の参戦も予定されている。対戦相手は調整中。

 なお、メインイベントに出場する雷電HIROAKI(スクランブル渋谷)が保持するWPMF日本ライト級王座は、WPMF世界ライト級タイトルマッチ挑戦に伴い王座返上。空位となる。 

 ●編集部オススメ記事
・四冠王・雷電HIROAKIがWPMF世界王座に挑戦 
・K-1制覇で勢いづく中国から“飛ぶ女豹”が来襲 

 

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