【NJKF】白神武央がISKA欧州ランカーを迎え撃つ
4月16日(日)岡山・山陽ハイツ体育館にて開催される『NJKF拳之会主催興行12th ~NJKF 2017 west 2nd~』の全対戦カードが決定した。
ダブルセミファイナルIIでは、日本vsイタリア国際戦として、WBCムエタイ日本統一スーパーウェルター級王者・白神武央(拳之会)が、ISKAヨーロッパ・ウェルター級4位アレッシオ・アドゥイーニ(イタリア)を迎え撃つ。
昨年6月のNJKF岡山大会で、WBCムエタイ日本統一タイトルを獲るまでKO勝利が多く好調だった白神、その後の2戦は負けが続いており今回が再起戦となる。
対するアドゥイーニはメインで登場するアレキサンダー・ルーポと同門の31歳、身長177cmのオーソドックススタイルで、戦績は26勝(6KO)15敗2分。2012年にはWMC、2014年にはEML、2015年にはIKBFヨーロッパと、数々のタイトルを獲得している実力者だ(全てウェルター級)。そのファイトスタイルから付けられたニックネーム“Tempesta”はイタリアで“嵐”を意味する。
ダブルセミファイナルIでは、NJKFライト級王者・階勇弥(健心塾)と、元MA日本キックボクシング連盟スーパーライト級5位・矢野浩司(OZMOSIS)が対戦。両者は2011年7月にMAのリングで対戦経験があり、階が判定勝利を収めるも苦戦を強いられた。
第7試合では、NJKFの女子部門ミネルヴァのライトフライ級タイトルマッチとして、王者・白築杏奈(138 KICKBOXING CLUB)vs挑戦者・美保(KFG URAWA)の対戦が決定している。
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