【RIZIN】DEEP王者・大塚&修斗王者・石橋がトーナメント参戦
7月30日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017 バンタム級トーナメント1st ROUND-夏の陣-』の記者会見が、5月24日(水)都内にて行われた。
同大会から開幕する14人制のバンタム級GP(トーナメント)に堀口恭司、所英男、DEEPバンタム級王者・大塚隆史、修斗環太平洋バンタム級王者・石橋佳大の日本人4選手が参戦、一回戦の組み合わせは堀口vs所、大塚vsアンソニー・バーチャック、石橋vsカリッド・タハの3カードが決定した。
大塚と対戦するバーチャックは2009年7月のプロデビューから2013年までに11勝1敗という好成績をあげ、2014年にUFC参戦。初戦では敗北を喫したが、次戦では元ベラトール・フェザー級王者ジョー・ソトをパンチでマットに沈めた。2016年7月の4戦目で勝利を収めた後、UFCから離脱。今年4月のRIZINでは一階級上げて川尻達也と対戦するも判定負けを喫している。
5月13日のDEEPで石司晃一に勝利し、2度目の防衛に成功したばかりの大塚は「相手は元UFCファイターなので十分気合いは入っています。全力でぶっ殺しにいきます」と意気込みを語る。
そして、石橋と対戦するタハはキックボクシングとボクシングをベースに2013年のプロデビュー後、現在まで10連勝しドイツ国内の2団体のベルトを獲得している。会見に出席した石橋は「僕は修斗でもRIZINでもやることは変わりません。最初から最後までフルスロットルで攻め続けます。激闘必至です」と熱くコメントした。
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