【シュートボクシング】愛知大会メインは新世代対決に!亜月「最後にフルボッコ」
7月16日(日)愛知・ホテルプラザ勝川にて開催される『SHOOTBOXING 2017 YOUNG CEASER CUP CENTRAL #20』の全対戦カードの試合順が発表された。
メインイベントでは19歳の竹野元稀(風吹ジム)と18歳・亜月(秀晃道場)の新世代対決に決定。竹野は6・16後楽園大会で格上の植山征紀と対戦し判定で敗れたが、強打を持つ植山と互角に打ち合うなど大いに今後の可能性を感じさせる一戦を演じた。対する“SB東北の期待の新鋭”亜月は、プロ5戦目で格上の大桑宏章をフルマークの判定で撃破した実績を持つ。
試合に向けて亜月は「太田(秀俊)会長が色々と対策を練ってくれているので勝つ準備は出来ています。竹野選手の植山選手との試合を見ましたが、結構やるなという印象を受けました。僕ともバチバチに打ち合ってもらって、最後にフルボッコにします」と7・7Girls S-cupに出場する同門の未奈と同じくフルボッコ宣言。
対する竹野は「亜月選手の試合を見たことがないので印象はありません。キャリア、年齢も僕の方が上なので“甘くないぞ”というのをしっかり見せ付けたい。地元・愛知での開催なので気合いも入ってます。KO勝ちして盛り上げたい」とKO宣言している。
その他、追加カードでは韓国のメジャー打撃格闘技大会『MAX FC』からの刺客、YOU JINとKim Gyu Nyeonが参戦。SB日本スーパーバンタム級4位・二田水敏幸(ネックススポーツ)とイモト(グラップリングシュートボクサーズ)がそれぞれ迎え撃つ。
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