【RISE】村越vs工藤、期待通りのボディ攻撃対決を誓う
7月17日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 118』の前日計量&記者会見が、16日(日)都内で14:00より行われた。
11月23日(木・祝)東京・TDCホールで開催される『DEAD OR ALIVE TOURNAMENT』の出場者を選考する戦いが毎大会繰り広げられているRISEだが、今大会でも注目のフェザー級対決が多く組まれた。
第8試合で対戦するRISEバンタム級1位・村越優汰(湘南格闘クラブ/57.5㎏)とRISEフェザー級2位・工藤政英(新宿レフティージム/57.5㎏)は村越が三日月蹴り、工藤はボディブローと、ボディ攻撃を得意とする2人による一戦。
村越が「RISEは久しぶりなのでインパクトを残して勝ちます。さらに強い自分を見せられると思います。いつもと変わらずボディで倒します」と言えば、工藤も「(村越のボディ攻撃は)憂鬱だけど、耐えて勝ちます。いつもと変わらずボディを攻めて、レフェリーの方に止めてもらえるよう、ひたすら攻めます」と、どちらもボディでの決着にこだわる。
また2人の試合の他、トーナメント出場権を懸けた「DoA ROOKIES LEAGUE」の2試合、RISEバンタム級3位・宮崎就斗(TARGET/57.5㎏)とRISEフェザー級5位・佐野貴信(創心會/57.5㎏)による一戦と、今大会ではフェザー級3試合を実施。
それぞれトーナメント出場を見据える6選手だが、まずは目の前の試合に向けて気持ちのこもった以下のコメントを残した。
宮崎就斗
「明日は熱く盛り上がる試合をしたい。トーナメントに出て欲しいと思われる試合をしたいです」
佐野貴信
「明日は盛り上がる試合をするのが一番だと思うので、頑張ろうと思います」
泰良拓也(パウンドフォーパウンド/勝ち点0/56.9kg)
「熱くなる試合をしてKOで勝ちたい。(相手のKENは)パンチが強くて勢いがある選手だと思いますが、逆にパンチで倒してやろうと思ってます」
KEN・FLYSKYGYM(FLYSKYGYM/勝ち点3/57kg)
「KOで勝って優勝したい。(相手の泰良は)経験があると思うので全部気をつけて、その中で倒していきたいと思います」
川手裕貴(建武館/JAPAN CUP 2015 -60㎏級優勝/勝ち点0/56.9㎏)
「とにかくKOで勝つことだと思います。(相手の澤谷は)サウスポーでテクニックもあって上手いと思うが、テクニックも自分の方が上回っているのでとにかく勝ちます」
澤谷大樹(HAWK GYM/JAPAN CUP 2016 -60㎏級優勝/勝ち点2/56.7㎏)
「アマチュアの時に1度負けているのでKOで勝ちたいです。若さと勢いと技術で勝ちに行きます」
●編集部オススメ記事
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