【RIZIN】野沢直子の長女・真珠が華麗で多彩な蹴り技、鋭いヒジ打ち披露
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7月30日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催の『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017 バンタム級トーナメント1st ROUND-夏の陣-』でプロデビュー戦を行う、真珠・野沢オークライヤー(23=しんじゅ・のざわ/アメリカ)が7月21日(金)都内で公開練習を行った。
タンクトップにロングスパッツ姿の真珠は、バックハンドブロー、スーパーマンパンチ(ジャンプしてのパンチ)、ハイキック、後ろ回し蹴り、飛びヒザ蹴りなど華麗な技を次々と披露。さらに、今回はヒジ打ちありルールということで鋭いヒジ打ち、バックスピンエルボーも繰り出した。
バレエを長くやっていたとのことで、体幹がしっかりしていてバランスがよく、回転系の技を出してもバランスが崩れない。またスピードは相当あることが印象的な公開練習だった。
真珠は「早く7月30日になって欲しい。早くリングに上がりたいです」と、笑顔で試合が待ち遠しいという。対戦相手のシーナ・スター(アメリカ)については、「40試合くらいやっているそうです。試合映像を見ましたがアグレッシブで前へ出てくる選手」と評し、「でも私もアグレッシブ。コーチからは落ち着いてちゃんと試合をしろと言われています。綺麗な技を見せるのが目標です」と語る。
試合になると「ワクワクしてワーッと行っちゃうから華麗な技が見せられない」と笑う真珠。この公開練習で見せたような華麗な技を普段からミット打ちでやっているが、試合になるとアツくなってパンチ中心で行ってしまうのだという。「私は試合になるとクレイジーだから」と本人が言うほど。
シーナはスタンドでKO負けしたことが一度しかないとのことから、「ボディキックに弱いと思うので、レバーとかを蹴って倒したい。寝技になったら立ってもらって。ボディキックは私も一番嫌なので、それをやりたいですね」と、相手が悶絶して苦しむ技でKOしたいとのドSぶり。
さらに、「ヒジ打ちは出したくなるんです。ヒジはグローブもしていないし、固いから」とヒジ打ちも使っていきたいと話した。
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