【KNOCK OUT】殺気みなぎる準決勝の勝次vs前口、ともに「ぶち殺す」
8月20日(日)東京・大田区総合体育館にて開催される『KNOCK OUT vol.4』の前日計量&記者会見が、19日(土)都内にて17:00より行われた。
セミファイナルの「KING OF KNOCK OUT ライト級王座決定トーナメント準決勝」で対戦する、日本ライト級王者・勝次(藤本ジム)と元J-NETWORKライト級王者・前口太尊(PHOENIX)はともにリミットちょうどの61.5kgで計量をクリアー。
計量を終えると両者は向かい合って立ち、全く目を反らさずバチバチの睨み合い。お互いに「ぶち殺す」と思っていたという。
勝次は「明日は地元(大田区出身)での試合なので周りの心強い応援を背負って戦いたい。サクッと勝って決勝へ駒を進めます」と“楽勝”宣言。前口は「いつも通りにKOを狙って行くので最初から見逃さないでください」と、速攻勝負でKOすると言い放つ。
さらに前口は「明日は100%、KO出来る自信がある」と断言。「今回の試合のために新必殺技を2つ用意したのでお楽しみに。それでKOする。前口はこんなことも出来るんだ、と思われるような技です」と、新必殺技の投入を予告。
それに対して勝次は「1回戦が激闘(不可思と合計6度のダウンを奪い合った)だったから、今回も期待されていると思うけれど、明日は防御も見せます。危なげない試合をして倒します」と、一方的に勝つと語った。
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