【UFC】王者ホロウェイ「マクレガー、覚悟を決めてかかってこい」
8月26日(土・現地時間)アメリカ・ネバダ州ラスベガス・Tモバイル・アリーナで行われた、ボクシング5階級制覇のフロイド・メイウェザー(40=米国)とUFC同時二階級制覇のコナー・マクレガー(29=アイルランド)による“世紀の一戦”は、メイウェザーが10R1分5秒、レフェリーストップによるTKO勝ちを収めた。
メイウェザーはこの試合を最後に完全引退を表明、マクレガーは敗れたとはいえこの一戦により多方面から注目される存在になった。多くの格闘家・著名人がこの試合について言及しており、同試合を生中継したスポーツチャンネルのDAZNがコメント動画をSNSにアップしている。
マクレガーと2013年8月にフェザー級で対戦し、判定3-0で敗れている現UFCフェザー級王者マックス・ホロウェイ(アメリカ)は「いつでもコナー・マクレガーと戦ってやる。ヤツが特別視される理由が分からん。確かに総合格闘技に貢献したがヤツも同じ人間だ。身体には血が流れ、心臓は鼓動している。俺と全く変わらない。俺はファイターだ。ヤツと戦いたい」と、UFCでの再戦をアピール。
「ヤツが自分が最強だとホザくなら覚悟を決めてかかってこい。今マクレガーはUFCから離れてボクシングなんかしてやがる。それでも別に構わないが俺は総合格闘家だ。ヤツが望めばいつでも喜んで戦ってやるよ」と、現王者である自分に挑戦して来いと言い放っている。
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