【ボクシング】亀田大毅に勝ったら1000万円に前回上回るペースで応募者殺到
インターネットテレビ局ABEMAが、2018年1月1日(月)に生放送する『ABEMA新春ボクシング祭り!亀田一家人生を賭けた3大勝負』。その番組内で行われる亀田兄弟の次男・大毅が行う「亀田大毅に勝ったらお年玉1000万円」に、前作「亀田興毅に勝ったら1000万円」を上回るペースで応募者が殺到していることが分かった。
12月7日(水)より募集が開始された挑戦者だが、応募者数が前回を上回るペースだったため、募集期間を12月15日(金)午後1時45分で締め切ることが発表された。現在、ボクシング経験者はもとより、医学生や元暴力団員などから応募が来ているという。挑戦者は最大4人を予定している。
ボクシングルール3分3R(ヘッドギアと14オンスグローブ着用)で、挑戦者がKO勝ちすれば1000万円の賞金を獲得できるこの企画。受けて立つ大毅は「勝つ自信? 仕事ですからね(笑)。当たり前ですが勝ちますんで、勝ち方じゃないですかね。正月に格闘技のイメージがないですから、これを機に(正月の恒例として)第2弾へ繋がっていけば良いと思います」と自信のコメント。
前回、1000万円企画で挑戦者を撃退した亀田興毅は「今回、元日でこれだけ大きいボクシングのイベントが出来ることについて、ボクシングをもっともっと盛り上げていこうという自分の立場からしたらすごく嬉しいことです。この日は、大毅、京之介、ジョーの3人を何が何でも死ぬ気で勝たせて、ボクシングのさらなる盛り上げに向けてみんなで頑張っていきたいです。僕自身も、亀田一家として、チーム亀田として、トレーナーとして力を合わせて最大の勝利を勝ち取りたいと思います」とコメントしている。
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