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【ボクシング】三階級制覇の井岡一翔が引退

2017/12/31(日)UP

最後の試合となった5度目の防衛戦=17年4月

 プロボクシング 元WBA世界フライ級の王者の井岡一翔(28)が31日、横浜市内のホテルにて現役引退を発表した。

 井岡は17年4月23日に、WBA5度目の防衛を成し遂げ、5月17日には歌手の谷村奈南と入籍。同年大みそかに6度目の防衛戦を行う予定だったが、井岡ジムの会長であり、父の井岡一法会長が11月9日、井岡一翔不在の会見を開き、11月7日に一翔のWBA世界フライ級の王座を返上したと発表していた。

 引退会見に臨んだ井岡は「目標である3階級制覇を成し遂げた。5度目の防衛戦(17年4月)の前に引退を決意した。今日をもって引退します。今まで応援していただきありがとうございました」と引退を報告した。

 結婚は引退に影響したかについては
「3階級制覇や防衛など、これまで妻の存在が僕の支えでしたので、それはありません」と良い影響はあるが引退のきっかけとなったことはないとした。

3階級制覇時、井岡が右カウンターを決める

 また、次のステージに進むビジョンはできているとし、今は言えないがさらに期待を持ってもらえることだと確信しているという。

 井岡にとってボクシングとはとの質問に「人生のウォーミングアップ」と答えた。これから新たなことに進んでいく決意が感じられるが果たして何に挑戦して行くのか期待される。

 最も印象に残る試合は統一戦か、3階級を達成した試合と話した。

♢井岡一翔(いおか・かずと)1989年3月24日、大阪府堺市生まれ。2011年2月に当時国内最速の7戦目で世界王座獲得。12年6月にWBA、WBCミニマム級王座統一、同年12月にはWBA世界ライトフライ級王者となり2階級制覇。15年4月に同フライ級王座を獲得したことで世界最速の18戦目で3階級制覇を成し遂げた。17年4月、WBA5度目の防衛を成し遂げ、それが最後の試合となった。戦績は22勝(13KO)1敗。

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