【Krush】大沢文也、バズーカ巧樹にメンチ切りのカウンター「試合もカウンターで倒す」
5月17日(木)東京・後楽園ホールにて開催される『Krush.88』の記者会見が、16日(水)都内にて13:00より行われた。
会見前の写真撮影時に、ライト級で対戦する大沢文也(26=TANG TANG FIGHT CLUB)と“バズーカ”巧樹(21=菅原道場)の間で一触即発のメンチ切り対決が勃発。
バズーカと言えば試合前のフェイスオフで相手をにらみつける=メンチ切りでも知られているが、3月の対戦カード発表会見で、大沢は「あれ、俺にはやめてもらえません? もしメンチ切りしてきたらキスするんで、キスが嫌ならメンチ切らないでください」と完全拒絶していた。
しかし両者がファイティングポーズを撮る写真撮影タイムに、バズーカが大沢に向き直りメンチ切りを開始。睨みつけられた大沢は「待ってました」とばかり、勢いよく自分から相手に自分の額を押し付けにいく。
一触即発の空気の中、額の押し合いが数秒続くと、突然大沢がバズーカを突き飛ばす。
そこでスタッフが止めに入り、両者は睨み合ったまま渋々と席へ着いた。
席へ着くなりバズーカは、ぶっきらぼうに「火薬の準備は整ったので、早く発射させたいです」と、まるで睨み合いで火薬の充填の仕上げが終わったかのような言いぶり。練習について聞かれると「特に何も考えることもなく、サンドバッグを殴りました」と、無表情のまま語った。
大沢は「おでこつけちゃったー」とやっちゃった感で笑みを浮かべると「火薬の火を消す準備は万端です」と、先ほどのフェイスオフをひきずる様子もなくさらりと対応する。
バズーカの印象を「いい肌してました、おでこが」と笑う。「あんまりこういうキャラじゃないんでつけないようにしてたんですけど、逆に面白いかなと思ってつけちゃいました」とリラックスした様子。「どの位置が一番おでこがくっつくかなとイメージしながらやってました。練習のイメージよりも、リング上でおでこくっつけられるイメージばっかして練習してました」と、相当「メンチ切り」を意識していたようだ。
その後に真顔になると「本当の試合のイメージは3つ意識してやってます。どのパターンでも出来るようにやってるんですけど、多分カウンターでダウンをとって勝つかなと思っています。僕のカウンターに注目してください」と、さきほどの「メンチ返し」のようにカウンターで勝つと予告した。
また、第5試合のスーパー・ライト級戦で、約2年ぶりに試合へ復帰する元Krush -65kg級王者の寺崎直樹(Booch Beat)は「格闘技は相手あってのスポーツだが、何より自分に勝たないといけない」と持論を語る。
寺崎は「夢先生」という子どもたちへの講演プロジェクトに参加しているが「今回の試合も子どもたちがすごく観てくれる」と言う。
「子どもたちも自分の人生で悩みを抱えている。自分は子どもたちよりは大人だけど、弱い自分というのはいる。朝起きて練習やめちゃおうかとか。そこを勝ってゆくのが大切なこと。試合でも1R1R戦ってゆく中で、痛いとか休もうとか思っていれば勝てない。そういう自分に勝っている姿を見せたい」と語った。
対戦相手の松下大紀(NPO JEFA)は、そんな寺崎の話に心うたれた様子で「心に響く。最近負けが続いてて、僕自身自分に負けてきたのかもと感じている」と、共感する。しかし「寺崎さんと良い試合をして、でも僕が勝って子どもたちに『松下みたいなヘンなやつでも熱い心あるじゃん』って思ってもらう」と、勝利するのは自分だとアピールした。
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