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【シュートボクシング】MISAKI、MIO超えのため「腕や足の二、三本折れても勝ち続ける」

2018/07/05(木)UP

SBの「猪突猛進女子」MISAKIがトーナメント参戦

 7月6日(金)東京・TDCホールで開催されるシュートボクシング(以下SB)協会主催、女子格闘技の真夏の祭典『SHOOTBOXING Girls S-cup~48kg世界トーナメント2018~』。

 8人の女子選手で争われるワンデートーナメント1回戦でイシス・バービック(23=オランダ)と対戦する、J-GIRLSミニフライ級王者MISAKI(22=GSB)のコメントが主催者を通じて届いた。

 昨年は3月から5連勝、9月にはJ-GIRLSミニフライ級王座を獲得するなど飛躍の年になったMISAKIだが、12月のSB香港大会で7Rに及ぶタフファイトの末に劉晶晶(香港)に僅差の判定負け、今年2月にはSB日本女子ミニマム級王者・MIOに挑戦し0-2の判定で敗れている。
 
 MISAKIは今回のトーナメントに選ばれた心境を「(錚々たるメンバーで)ぶっちゃけ夜も眠れないぐらい怖いです」と笑いながらも「昨年12月に香港で負けて、MIOちゃんとの日本タイトルマッチでも負けちゃったにも関わらず大チャンスをいただいたので、腕や足の二、三本折れても勝ち続けたいと思います」と並々ならぬ決意。

4年前にRENAと接戦を繰り広げたバービック(右)

 1回戦の相手バービックは若干19歳で45戦40勝4敗1分という恐るべき戦績を引っ提げて2014年の『Girls S-cup』に初来日を果たし、RENAと対戦した(バービックの判定0-2負け)。現在は世界最大級のキックボクシング団体『GLORY(グローリー)』を主戦場に、グローリースーパーバンタム級(55.5kg)トーナメントに出場するなど、世界のトップ選手と鎬を削っている。

 バービックの印象をMISAKIは「このトーナメントでは一番怖い相手かなと思っていました。上手くて強い選手なので私が元気なうちにやれるのはいいなと。世界的にもネームバリューがあって、ここで勝てば一番美味しい相手でもあります。私のスタミナで削って潰して、シュートボクサーらしい戦い方ができればいいな、と」と、世界的な強豪をスタミナ勝負で潰すと意気込む。

無尽蔵のスタミナを持つMISAKI

 さらに「普通の選手だったら勝てない、私のリズムじゃないと勝てない相手。気持ちを見せてぐちゃぐちゃにしてでも勝ちます。自分の中では一番MIOちゃんにやり返したい気持ちが強く、MIOちゃんとやるまでの階段だと思うので途中でつまづいてはいられません」と、MIOへのリベンジのためにもなりふり構わず勝ちに行くという。

 MIOへの想いをMISAKIは「私はプロ3戦目でMIOちゃんに負けて名前が売れました(2016年6月18日)。ここにいるのはMIOちゃんのおかげでもあるので、2回負けているMIOちゃんに勝ってやっと格闘家として輝ける気がします。同じジムの(Union)朱里ちゃんも超えられなかった壁ですが、噛みついてでもMIOちゃんに勝ちたいですね」と、決勝まで辿り着き執念でMIOを超えることを目標に掲げる。

今年2月のタイトルマッチで激しく打ち合うMISAKI(左)とMIO(右)

 MISAKIは常に前へ出続けるファイトスタイルで“猪突猛進女子”の異名を持つ。今回の試合も「誰が相手でも私は一歩も下がりません」ときっぱり。
 
 優勝する自信は「100%です!」と元気に答え、ファンに向け「8人の中で私が勝つと信じてくれていると思うので、その期待に必ず応えます。ここ2戦は悔し涙しか見せていないので、優勝してみんなで一緒に喜んでベルトを巻いた私と記念写真を撮りましょう!」と熱くメッセージした。

●編集部オススメ

・MIOがMISAKIを退け初防衛に成功

・無敗の女子高生破りMISAKIが新王者に

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