【RIZIN】2019年活動予定発表、4月横浜アリーナ皮切りに名古屋・福岡・大阪、小規模大会も
12月31日(月)さいたまスーパーアリーナにて開催された『RIZIN.14』の全試合終了後、榊原信行RIZIN実行委員長が記者会見を行い、2019年のRIZIN活動予定を発表した。
2019年の第一弾大会は4月21日(日)神奈川・横浜アリーナでの開催が決定。以後は7月末にさいたまスーパーアリーナ、9月末にさいたまスーパーアリーナか10月中旬に横浜アリーナ、年末は2017年まで開催していた12月29日大会を復活させ、最後が大みそかとなる予定。また、8月中旬に名古屋大会を予定しているほか、毎年恒例のマリンメッセ福岡、実現すれば初開催となる大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会も予定している。
さらに、300人規模の会場で小規模大会を行っていく計画があることも明らかにした。「大規模会場・中規模会場以外に、若い人たちがテレビ離れしているので新しいチャレンジとしてスタジオRIZINをキックオフ出来たら」と、スタジオマッチも計画。海外大会も行っていきたいと話した。
発表となっている『RIZINライト級グランプリ2019』に関しては、「(大みそかの試合を見る限り)日本人エース不在だという感じです。大丈夫か、と皆さん思っているでしょうが、今日出た日本人選手以外にも日本の中に何人か考えている選手がいます。外国人はトフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン=大尊伸光にTKO勝ち)、ジョニー・ケース(アメリカ=矢地祐介にTKO勝ち)などまだまだ世界には魅力的な選手がたくさんいます。ダロン(・クルックシャンク)は負けましたがライト級は混沌としている。おじさん枠で当確は北岡悟選手。夏からグランプリを16人で開催したいと思っています」と説明している。
●編集部オススメ
・「RIZIN 平成最後のやれんのか!」全試合結果=2018年12月31日
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