【DEEP】女ランボーが2戦目「パワーのある打撃をしっかり見せたい」
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3月16日(土)東京・新宿FACEにて開催の『DEEP TOKYO IMPACT 2019』に出場する、武井藍(32=本宮塾)のコメントが届いた。
武井は2歳で空手を始め、小学5年で黒帯を習得。様々な大会に出場して優勝・入賞し、20歳で自身の流派として武井塾を設立。また、14歳の時にパワーリフティングも始めて世界大会や日本選手権に出場し、全日本選手権を8連覇。日本記録を13個保持し(当時)、ベンチプレスでは2003年にサブジュニアで87.5kgの世界新記録(当時)を樹立。現在はエイベックス所属のボディーメイクトレーナーとして活躍。
テレビ番組にも出演し、切り傷を自分で縫ったり、骨折した際に割り箸を添え木にして自分で治したりといったエピソードを披露したことから、“女ランボー”と呼ばれた。昨年9月大会で満を持してMMAデビューを飾ったが、寝技でマドレーヌに一本負けを喫して黒星デビュー。今回2戦目での白星を目指す。
武井は「パワーのある打撃をしっかり見せられるように戦いたいと思っています」と、空手&パワーリフティングで培ったものを見せたいと意気込む。
対戦相手のこにしえみ(FREEDOM@OZ)は今回がプロデビュー戦で、『ラリアットな女たち』という小説を出版している“戦う小説家”。ペンネームのこにしえみの名でデビューする。
武井はこにしのことを「身体つきも違い、勢いのある印象です。見た目は、身長も低くて可愛らしい感じです」と評し、「相手のペースではなく自分らしい試合が出来るようにしたいです。寝技も上達するように頑張ります」と今年の目標を掲げた。宗田は打撃系選手でありながらテイクダウン&寝技も積極的に仕掛けてくるため、テイクダウンを防ぐことが勝敗を分けそうだ。
また、武井はプライベートでの目標を聞かれると「美味しいものをたくさん食べる。そのために料理もたくさん種類作って、花嫁修業をします」と結婚願望があるようだった。
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