那須川天心の挑戦者トーナメントに青木真也が電撃参戦、強豪ボクサーら全選手発表
ABEMA3周年を記念した特別番組として放送が決定している『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円』の8名による挑戦者決定トーナメントが5月1日(水)に行われるが、その挑戦者の1人として総合格闘技「ONE」の世界ライト級王者・青木真也(35=イヴォルブMMA)が電撃参戦する。
出場にあたって青木は「那須川天心は凄いよね。触ってみたいというか。勝算?ボクシングにおいてボクシングをしないかということではありますよね。ダーティにやるしかない。底が丸見えの底なし沼に引き摺り込むしかないですよね。那須川さんに付き合ってもらうしかないです」と意気込んだ。
この8名の中から「ボクシング経験者トーナメント」と、「異種格闘技トーナメント」によって、那須川に挑戦することができる2名を決定するが、青木はもちろん「異種格闘技トーナメント」に参戦。一回戦は「中卒母子家庭、拳の親孝行」が肩書きの山崎尚英、それに勝てば「はじめしゃちょーの部下最強」が肩書きのけんすけと、「GACKTイズム正統後継者」の田中涼の勝者と対戦する。普通に考えれば青木が勝つのが当然と言えるが、そこは「ABEMA」特別ボクシングルール。どのような結果が待っているのか。
ボクシング部門では強豪が揃う。
元WBA世界スーパーフライ級王者のテーパリット・ゴーキャットジム(30=タイ)、元WBC世界ライトフライ級ランカーの戎岡淳一(38)、2000年西日本新人王の村井勇希(39)、同志社大学ボクシング部コーチで元全日本ランキング4位の藤崎美樹(29)で争われる。
なお出場が期待されていたフリーボクサーの中村優也は面接、スパー審査など受けたようだが選考からは外れた。
このトーナメントはABEMAで生中継され『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円 令和初日の真剣バトル!天心挑戦者決定トーナメント生中継』として5月1日(水)夜6時~深夜0時まで放送される。
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