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【レスリング】髙田延彦とリオ五輪銀”忍者レスラー”太田忍らがキッズたちと汗

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2019/07/04(木)UP

ゲーム性もあるレスリングトレーニングを説明する高田氏。右は太田忍、右は井上智裕

 元プロレスラーでタレントの髙田延彦(57)と髙田の妻でタレントの向井亜紀(54)が開催する「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」が、6月30日で100回目を迎えた。

参加したキッズに指導する高田延彦

「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ」は、アマチュアレスリングの要素を組み込んだ髙田式の体育教室イベント。“子ども達の心と身体を磨く場所”を提供するべく開かれ、参加費無料で開催している。2006年の9月に開校し、これまでに鹿児島県や沖縄県に宮城県など、全国を廻ってきた。

 100回目となった今回は、日本体育大学横浜・健志台キャンパスにて開催。

講師のリオ五輪銀の太田忍(左)と井上智裕がレスリング式トレーニングを伝授

 日本体育大学といえば、レスリングの強豪校。同校レスリング部も参加し指導に当たった。さらに、豪華メンバーも講師陣に。
 リオ五輪レスリング銀メダリストの忍者レスラー太田忍(25)や共にリオ五輪に出場した井上智裕(31)、アジア大会で複数の優勝経験を持ちアテネ五輪にも出場した松本慎吾(45)など日体大出身の五輪経験者らが登場した。

今回250名のキッズが参加した

 参加した子供たちは250名。体育館に敷き詰められたマットの上で身体をぶつけ合った。五輪経験者を講師に「いつかオリンピックに」と意気込み、士気を高めた参加者もいるはずだ。東京五輪のその先の未来をつくる子供たちにこのイベントが与える影響は決して小さなものではないだろう。

 “頭で聴き、身体でつかんで、心の栄養とする”をテーマに据え、これまでに2万6 千人もの子供たちが参加したこの教室。

髙田延彦と向井亜紀夫妻が笑顔で100回目を祝福

 高田は「イベントに参加する前と後で、子どもたちの顔つきが全く違う」と語る。150回目を迎えることが目標と意気込み、本イベントへの強い想いを窺わせた。
 向井は「レスリング未経験者も沢山いるけど、みんな力強い。どんな道に進んでも、このまま(逞しく)成長してほしいなと毎回思います」と子どもたちへの期待を口にした。

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