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【ライフ】最近よく見る「コロナ禍」何と読む? 「うず」でも「なべ」でもありません

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2020/04/19(日)UP

「コロナ禍」の読み方は?

 新型コロナウイルスに関するニュースが連日、各メディアで報じられている。その中でよく出現する「コロナ禍」という言葉。当編集部でもよく使用しているが、コロナ騒動で初めて目にするようになったため、果たして何と読むのかと話題になることがある。

 渦(うず)や鍋(なべ)に文字が似ているが、コロナ禍の正解は「コロナカ」だ。

「禍」は音読みで「カ」、訓読みで「わざわい/まが」となり、災難やわざわいを意味する。

 一部のニュースでは「コロナ禍」によく似た漢字の「コロナ渦」を使っているが、この場合は渦中=事件の中心にあることを意味する。「禍」と「渦」、どちらも「カ」と読むことができ、字体も似ているが「コロナ渦」も間違いではないのだ。

 また「鍋」も字体が似ているが「コロナ鍋」だと全く関係ない意味になるのでご注意を。

 コロナの影響で格闘技業界でもイベントの中止や延期が相次いでいるが、一日も早くコロナ禍が過ぎ去って「コロナ過」となることを願いたい。

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