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【KNOCK OUT】重森陽太、先輩・江幡塁に続くKOのベルト狙う=創世のタイガGP

2020/08/12(水)UP

61.5kg初代王者を決めるトーナメント参戦の重森は”楽しむ”構えで試合に臨む

 9月13日(日)東京・後楽園ホールにて開催する『KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.2』。本大会で実施される「創世のタイガGRAND PRIX 61.5kg RED 初代王座決定トーナメント」に参戦するWKBA世界ライト級王者・重森陽太(25=伊原道場稲城支部)のインタビューが主催者を通じ届いた。

 KNOCK OUT61.5kgRED(ヒジあり)初代王座を決める本トーナメント。重森は1回戦で小川翔(OISHI GYM)との対戦が決定している。重森はこのトーナメントに向けた心構えをシンプルに「楽しむ」と言い切った。

本トーナメントに参戦する4選手、1回戦は小川翔vs重森陽太、髙橋一眞vsスアレック・ルークカムイ

 重森の勝負理念は「勝負事を楽しむには実力が必要」というもの。そのため「楽しいと感じられない時は『俺、弱いんだな』と思ってまたがんばれる」と、楽しむための努力を惜しまないという。幼少期から長年戦い続けてくる中で「野蛮な気持ちになるべきか、リラックスするべきか、どういう気持ちで試合に挑めばいいのか考えてきました」という重森。まだ明確な答えは出ていないとしながらも、現時点では「試合前も試合中も、”楽しい”と思っている時はいい動きができている」という実感があるという。

重森の異名は”神撃キッカー”、ガードした相手の腕を折ったこともある

 その”楽しむ”気持ちは「兼業ファイター」という生活スタイルからも影響を受けている。重森は現在、一般企業の会社員とプロキックボクサーを両立させる二刀流生活。「普通に就職活動をして入社した」という会社内では「社員兼プロキックボクサー」として応援してもらっているという。

 練習や記者会見の時間を考慮した勤務体系にしてもらっているとはいえ、会社員としての業務とキックボクサーのトレーニングの両立は困難であると予想される。しかし重森は「今はいっぱいいっぱいですけど『あと何年くらいキックボクシングをやれるんだろう?』と思うと毎日頑張れますね。何年かしたらキックを辞めることになると思うと、練習も頑張れますし、試合もどんどん挑戦していきたいです」と、前向きに”楽しむ”構えを見せた。

今なおファンの語り草となっている昨年11月の翔・センチャイジム戦

 本トーナメントはKNOCK OUTで行われる2度目のワンデートーナメントとなる。1回目となった19年8月の初代スーパーバンタム級(55.5kg)王座決定トーナメントでは、同門の先輩・江幡塁が優勝している。

 重森は「(江幡)塁さんが優勝したときに『次は自分が獲ります』と意気込んで声を掛けたら、塁さんに『頑張れ』と言ってもらえました」という。ヒジありで1日2試合という過酷なトーナメントとなった今回。2本目となるKNOCK OUTのベルトを伊原道場にもたらすため、重森は王者を目指しトーナメントに臨む。

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