【ベラトール】驚愕の“ありえない”エンディング映像集公開、蹴足グニャリ、皇帝ヒョードル同時ダウン、怒髪天マクレガー審判襲撃も
総合格闘技(MMA)の世界メジャー団体の一つ、Bellator MMA(以下、ベラトール)が公式YouTubeチャンネルで「Top Crazy Fight Ending Moments」と題し、想定外な出来事でエンディングを迎えた試合映像集を公開した。
その中からいくつかを紹介すると、まず2017年のエメリヤーエンコ・ヒョードルvsマット・ミトリオン戦。ベラトールデビュー戦の皇帝ヒョードルが序盤右フックを放つと、同時にミトリオンも右フック。ヘビー級の両者が同時にダウンし、一瞬先に意識を戻したミトリオンが怒涛のパウンドでヒョードルを完全KOで下した。
次に、17年11月のチャーリー・ウォードvsジョン・レッドモンド戦。ウォードが1R終了間際にKO勝利を飾ったが、ここでウォードのチームメイトでUFC王者のコナー・マクレガーが大喜びしながらケージイン。しかし、この時点でまだ勝利者コールをしていなかったため、審判が試合が正式に終了する前にケージに入ったマクレガーを叱責すると、マクレガーが激怒。そして大乱闘が始まった。
このほか、蹴った足が相手のスネにヒットし骨折。ありえない角度で足が曲がっているシーンなど、驚きのハプニング映像が収録されている。
ベラトールの21年シーズンは4月から開幕となるが、今年も多くの名勝負と共に、今回のような奇想天外なエンディングシーンも出てくることだろう。
▶︎次ページ(動画あり)は、驚愕の“ありえない”エンディング映像集
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