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【女子MMA】中井りん「昔から東京移住計画ある」なかなか実現できない理由とは

2021/05/01(土)UP

中井りん、東京移住計画となかなか実現できない理由とは?  編集部に語ってくれた

 元パンクラス王者でUFCやRIZINにも参戦した中井りん(34=修斗道場四国)が4月21日から4月28日まで上京し出稽古、3つの強豪ジムに行き充実の8日間を送った。そこでは女子の現役選手、浅倉カンナ、寺山日葵らとの練習も実現した。
 出稽古を行なった理由は、愛媛県今治市の所属ジムだけでは、中井ほどのトップ選手になると、なかなか練習相手も見つからないため。

中井りん(中央)と練習した浅倉カンナ(右)パラエストラ柏にて=(中井りんTwitter提供

 その中井に編集部は話を聞いた。この8日間について中井に振り返ってもらうと、まず、中井は出稽古を受け入れてくれ、惜しみなく技術指導してくれたTARGETの伊藤会長、パラエストラCNWの鶴屋代表、TEPPEN GYMの那須川会長とジム生、そして25日に観戦した『HEAT』の志村館長にも感謝を述べた。

 そして「今回の上京は、収穫の多い、大変充実した幸せな時間でした。お金があったら東京(関東)に移住したい」と発言。

前戦は1年半前、前日計量で失敗したKINGレイナに代わり急遽参戦も余裕の一本勝ち

 移住の計画については「昔からずっとありました。実行出来ていないのはただ単にお金が無いからです。もっと言えば昔からアメリカに移住する計画もありました」と経済的理由から実現できていないとした。

 中井はブログでも時おり資金不足を語り、スポンサー募集、ジムで捕まえてきたカブトムシを販売している微笑ましい写真など掲載したことがある。
 そこで、まず東京に出てスポーツジムや会社の実業団のように働きながらの活動が可能なのではと聞いた。

柔道の名門・棟田道場でコーチを務める中井。右はリオ五輪銅の山部佳苗

 すると中井は「完全専業の格闘家にこだわりがあります。そうでないと現在の実力の維持、向上はできないと考えてます」と言う。
 現在中井は所属ジムでの練習とインストラクター、地元柔道の名門『棟田道場』のコーチとしても名を連ねる。現在の中井のマッスルすぎる筋肉とパワー、そして技術を向上させないといけない。東京に行けば高い家賃と食費の維持費がかかる。それを仕事と兼業で行うと、生活費を切り詰めた上、限られた時間の練習に逆にパフォーマンスが落ちる可能性がある。東京に移住するにはしっかりとしたスポンサーが必要になってくると思われる。

自身のブログでは昨年セクシーでマッスルなサンタ姿を披露した

 さらに「しっかり試合ができればお金も入って来るのですが試合がなく安定しないのです」とも語った中井。いつでも参戦できるように日々の練習を怠らない。前戦は1年半前のDEEP JEWELS。KINGレイナの体重超過により試合前日に急遽打診されたにもかかわらず緊急参戦し、圧倒的な差を見せつけ一本勝ちを果たしたことからも、その努力はわかるだろう。パンクラス王者、UFCまで参戦した逸材。東京移住計画もそうだが、次の試合実現にも期待したい。

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