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【RISE】DoA-53kgトーナメントの組み合わせ決定、1回戦は大﨑vs石井、滉大vs志朗、江幡vs風音、政所vs田丸=7.18大阪

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2021/05/17(月)UP

■「RISE DEAD OR ALIVE-53kgトーナメント」1回戦出場選手コメント

石井一成と大﨑一貴は4度目の対戦

▼1回戦(1)
大﨑一貴(24=OISHI GYM/現RISEスーパーフライ級王者)
vs
石井一成(22=ウォー・ワンチャイプロモーション/BOMスーパーフライ級王者/IBFムエタイ世界フライ級王者含む6冠)

18年12月にKNOCK OUTで3度目の対決を見せた石井と大﨑

石井「トーナメントが決まってから、僕もチャレンジャーとしてずっと考えていました。誰が優勝するか分からない熱いトーナメント。
(大﨑の印象は)2年前にKNOCK OUTのトーナメント決勝で戦って以来。大﨑選手はあれから負けていないし、RISEでもKOばかりしていて実力もレベルも上がっている。決勝でやろうと話はしていたけど、今回は仕方ない。パンチは重いので、テクニックを見せてバチバチに打ち合いたい。どうせ打ち合いになるのでそこで勝つ。
(反対側から誰が上がってくる?)江幡選手か田丸選手。田丸選手はテクニックがあるので、上がってきて欲しい」


滉大が待つ山を志朗が選び対戦決定

▼1回戦(2)
滉大(23=及川道場/HOOST CUP 初代日本スーパーフライ級王者/第2代DEEP☆KICK 53kg王者)
vs
志朗(27=BeWELLキックボクシングジム/RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kgトーナメント優勝)

滉大「やっとRISEの舞台に出ることができました。実力を証明して、この階級の頂点を取るためにきました。志朗選手と戦いたかったので楽しみ。一回戦からバチバチ戦えるなんて光栄。このトーナメントしっかり勝って荒らしていくので期待して下さい。
(志朗の印象は)相手のペースにさせずに常に自分のペース。キレも上がると思うので、楽しみです。
(反対側から誰が上がってくる?)江幡選手。個人的にやりたいと思っています」

志朗は55kgから53kgへ階級ダウン、前日のエキシビションでは軽快な動きを見せた

志朗「このメンバーが揃わなかったら53kgに落としていません。落としてでもやる価値のあるトーナメント。やるからには55kgに続いて53kgも獲りたいと思います。
(滉大の印象は)関係者の評価が高く、技術がある選手。このトーナメントの中でも技術の見せ合いになるハイレベルな試合になるんじゃないかという自信はあります。
(反対側から誰が上がってくる?)江幡選手じゃないかと。1回戦を突破したメンバーを見てみないと(予想は)難しいですね」


「誰でも強いから」と風音がトーナメント最年長の江幡を選びカード決定

▼1回戦(3)
江幡睦(30=伊原道場/WKBA世界バンタム級王者)
vs
風音(22=TEAM TEPPEN/RISEスーパーフライ級4位)

江幡「7月、9月と楽しみな試合が続きます。ファイターは戦うことで光を放ち、勇気を与える存在。僕たちみんなで盛り上げて、日本中、世界中を元気づけたい。1回戦で石井選手、大﨑選手、志朗選手とバチバチにやって戦いたかったけど、こういう並びになったのは面白いかな。
(風音の印象は)若さ溢れるファイターですね。1回戦で彼と当たるのは面白いと思います。
(反対側から誰が上がってくる?)石井選手、志朗選手が入ってるブロックは難しいです。どっちが上がってきても楽しいです」

今年2月に元新日本王者・HIROYUKIを下した風音

風音「本当は昨日勝ってここに来る予定だったけど、いろいろあって無くなりました。このモヤモヤをトーナメントにぶつけてやろうと思います。ベルトも僕だけ無いし、なんでお前がいんねんという声も多いけど、こういうダークホースがいてもいいんじゃないですかね。江幡選手に勝って、かき乱してかき乱して優勝してやるんで楽しみにしていて下さい。
(江幡の印象は)拳がすごく硬そう。日本人に負けていない印象です。
(反対側から誰が上がってくる?)志朗選手。負けている大﨑選手に上がってきて欲しいけど、予想は志朗選手です」


最後に田丸と政所の対戦が決定、19年5月以来の再戦

▼1回戦(4)
政所仁(22=魁塾/WBKF世界スーパーフライ級王者)
vs
田丸辰(19=TRY HARD GYM/初代RISEスーパーフライ級王者)

政所「試合勝ってやっとトーナメントが決まって、抽選も最後。最後に決まった僕が優勝したら一番面白いと思います。圧倒的に勝って優勝。僕がダークホースじゃなくて大本命だと思っています。
(田丸の印象は)一回負けていますが、今はすべての面で上回っていると思う。技術、パワー、スピード全部上回って勝ちたいです。
(反対側から誰が上がってくる?)志朗選手に上がってきてもらって決勝で僕が圧倒的に勝てば、53kgのレベルの高さを証明できると思っています」

政所は前日の選抜マッチを1RKOで勝ち抜きトーナメント進出を決定

田丸「復帰戦を豪華なメンバー、豪華な会場で迎えられるのを感謝しています。久しぶりの試合ですが全然自分は優勝できると思っていますし、那須川天心選手と戦うチャンスもトーナメント優勝したらあると思うので、必ず勝ちます。
(政所の印象は)一回やってるんですけど、やった頃よりは数段強い。でも僕も強くなっているので、差は広がっていると思います。
(反対側から誰が上がってくる?)志朗選手ですね。誰が上がってきても大丈夫です」

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