【ラウェイ】メインに渡慶次幸平vsレバナ・デオグラシャス、アンビータブルルールで笠島竜二vsレバナ・エゼキエルが決定

2021/09/10（金）UP
（最終更新：2021/09/10 11:40）

　10月6日（水）に東京・後楽園ホールで開催される『LETHWEI × UNBEATABLE 後楽園ホール大会』への出場が発表されていた、渡慶次幸平（33＝クロスポイント吉祥寺）の対戦相手はコンゴのレバナ・デオグラシャス（22＝BRAVE GYM）に決定した。メインイベントでラウェイ・ルールでの一戦となる。

　渡慶次は第5回 KBZ ミャンマーラウェイ75kg級世界王者となった実績を持ち、ミャンマーの子供教育支援等の活動にも励んでいる。7月大会ではラウェイルールでジョナタン・バイエスと対戦しKO勝利を収めた。

　今回の試合決定に渡慶次は「7月にラウェイ公式試合を久しぶりにやって、皆さまからの大きな反響があり、自分の活きるリングはやっぱりラウェイだと確信しました。早くまたラウェイがしたい。毎月でも毎週でも毎日でも生きている実感が欲しいので、僕はまたラウェイをやります。次戦も生きるか死ぬかを懸けての闘いとなります、必ず見て下さい。この命燃やして輝きます」と闘志をみなぎらせる。

　対するデオグラシャスは今回がデビュー戦。コンゴ民主共和国出身で177cm、得意技はフックだという。「渡慶次選手はすごい選手ですが自分はこのルールに向いてるのでしっかり勝って名前を上げたいと思います！」とやる気を見せる。

　また、アンビータブルルールの70kg契約でも笠島竜二（36＝GTジム）とレバナ・エゼキエル（19＝BRAVE GYM）の対戦が決定。

　空手で100勝以上の経験があるという笠島は「ずっと出たかった試合なので、ワクワクしています。全力で闘います！押忍」とコメント。対するエゼキエルはコンゴ出身で、MMAで3戦の経験がある。「MMAよりストリートファイトの方が得意なのでKOして盛り上げます」と意気込む。

　同興行では、現在ラウェイルールが1試合、新ルールのアンビータブルルールで5試合が発表されており、ラウンドガールには“元・大手企業受付嬢”の海里ら、グラビアでも活躍中の4名が決定している。

☆この大会の詳細、対戦カード、チケット情報

＜追加対戦カード＞

▼ラウェイ ルール・72kg契約3分5R・インターバル2分・判定なし
渡慶次幸平（クロスポイント吉祥寺）
vs
レバナ・デオグラシャス（BRAVE GYM）

▼アンビータブル ルール・70kg契約5分2R・インターバル2分・判定あり
笠島竜二（GTジム）
vs
レバナ・エゼキエル（BRAVE GYM）

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