【ラウェイ】グラドル“来栖うさこ”熱狂的ファンの41歳・佐藤光留と21歳のホープ・大成が激突、福田泰暉vs中島光陽も
10月6日(水)に東京・後楽園ホールで開催される『LETHWEI ✕ UNBEATABLE 後楽園ホール大会』の追加対戦カードが発表された。
アンビータブルルールの90kg契約で、“変態”を自称するプロレスラー・佐藤光留(パンクラスMISSION)と、DEEPのホープ・大成(フリー)の対戦が決定。
佐藤はパンクラスでMMAルールの試合も行うプロレスラー。キックボクシングイベント『KNOCK OUT』のラウンドガールを務めるグラドル・来栖うさこの熱狂的ファンで、来栖とリング上で2ショット写真を撮るために立ち技の練習に力を入れていたところ、何故かアンビータブルのリングにたどり着いたという。
前回7月大会に出場予定だったが、6月のPANCRASEでTKO負けし、出場が見送られていた。当初、佐藤は7月に対戦予定だった鈴木槙吾に対戦要求をしていたが、鈴木が試合で両拳を骨折したため幻のカードとなった。
今年41歳となった佐藤は「7月の新宿で初めて見たアンビータブルは興奮の連続。オープンフィンガーグローブで殴り合うだけでなく、頭突きも肘打ちも『骨VS骨』感満載で超やってみたくなりました。対戦相手は20歳も年下ですが、見た目が良いのでプロレスに誘いこみたいと思います。なんなら一緒に来栖うさこ撮影会(団体)へ行こうじゃないか!!血塗れのオープンフィンガーグローブで!!」と、アンビータブルルールにも21歳の対戦相手・大成にも興味津々の様子だ。
対する大成(関野大成からリングネーム変更)は180cmの長身で、地下格闘技15戦14勝1敗の成績を持ち、2019年にプロMMAデビューし現在MMA戦績は5戦3勝。「皆さん初めましてDEEPの大成です。佐藤光留選手は有名で魅力的な選手だと思います。しかし僕は21歳という若さとバイタリティーを活かし相手を圧倒する展開にしたいと思います。今回は必殺技を用意しているので楽しみにしていてください!!新生ラウェイのステージを荒らしに行くので皆さんどうぞよろしくお願いします」と意気込む。
また、同じくアンビータブルルールの66kg契約では福田泰暉(TEAM- STAKE)と中島光陽(氣魂道場)が対戦する。
2018年デビューのMMAファイター・福田は「中島選手、お互いMMAファイターなんで、MMAファイターがなめられんよう一番ええ試合しましょう!ただ勝つのは僕です。パチキ(頭突き)でKOさせてもらいます笑」と、同じくMMAファイターの対戦相手・中島にコメント。
対する北海道出身の中島は現在MMA3戦3敗とまだ結果が出ていないが「とにかく、全力でやるだけです。北の大地から熱い熱いヤツが行きます!」と闘志を燃やす。
なお、同大会には「日本ラウェイの大黒柱」こと渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)も2大会連続で参戦が決定している。
<決定対戦カード>
▼アンビータブル ルール・90kg契約5分2R・インターバル2分・判定あり
佐藤光留(パンクラスMISSION)
vs
大成(フリー)
▼アンビータブル ルール・66kg契約5分2R・インターバル2分・判定あり
福田泰暉(TEAM- STAKE)
vs
中島光陽(氣魂道場)
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