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【ボクシング】赤井英和の長男、英五郎がバキバキの腹筋で計量パス、デビュー戦でKO勝利示唆

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2021/09/10(金)UP

赤井英五郎(左)がバキバキの腹筋で計量パス、右は対する岡村弥徳(帝拳ジム提供)

 11日行われる『ボクシング・東日本新人王ミドル級予選』(後楽園ホール)の前日計量が10日行われ、元プロボクサーで俳優の赤井英和の長男、赤井英五郎(26=帝拳)が、72.3kg、対する岡村弥徳(23=八王子中屋)は72.4kgでパスした。英五郎は今回プロデビュー戦となる。

 英五郎は9歳からラグビー、高校時代はアメリカンフットボール、20歳からボクシングを始め、18年の全日本社会人選手権ではミドル級で優勝。
 この日、計量に挑んだ赤井はバキバキに割れた腹筋で計量をパスしマッスルポーズ、好調を予感させた。

赤井英和と英五郎の2ショット(2019年)

 赤井はアメフトで鍛えたパワーファイトが武器。計量後の会見で「当たればKOだと思う」とコメントするなど好調の様子。プロ12連続KO勝利した父英和は「英五郎は私よりも才能がある」と一昨年のインタビューで語っているが、どのようなパフォーマンスをするか期待される。

♢赤井英五郎(26=帝拳)1994年9月22日、東京都出身/身長179㎝/右ボクサーファイター/主なタイトル:18年 全日本社会人選手権 ミドル級優勝

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