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【RIZIN】ぱんちゃん璃奈、フルマーク勝利も悔しさ滲ませる「勝つだけでは女子キックが広まらない」RENAのような倒せる選手に

2021/09/19(日)UP

ぱんちゃん璃奈

 9月19日(日)さいたまスーパーアリーナで開催された『RIZIN.30』の第1試合 RIZINキックボクシングルール:3分 3R(46.5kg)で元NJKFミネルヴァアトム級王者・百花(28=魁塾)を判定で下した、KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者・ぱんちゃん璃奈(27=STRUGGLE)が試合後のインタビューに応じた。

 試合では、オーソドックスの両者は引かずに打ち合いを展開。ぱんちゃんは右ロー、カーフキックを当てていく。左右のパンチ、右ストレートと果敢に最後まで攻め続け、主導権を握ったぱんちゃんが判定勝利。RIZIN初参戦で勝利を収めて、戦績を12戦12勝(2KO)無敗とした。

涙ながらに悔しさを語ったぱんちゃん

「悔しいです」と試合後の率直な感想を語ったぱんちゃん。「倒せなかったことが悔しい。今の実力でちゃんと行けば倒せる自信はあった。力が出せないということは実力がないということ」と、悔しさが残った理由について話した。

 対戦した百花は、女子キックでは40戦とぱんちゃんの約4倍のキャリアを誇り、数々の王者クラスとしのぎを削ってきた選手だ。「(百花が)気持ちが強い選手というのは分かっていた。気持ちじゃなくて技術で完封したいと思っていました。自分の実力不足だと思っています」と強豪相手に勝利を収めたものの、納得のいっていない様子。力みが出てしまったことやコンビネーションにつなげられなかったことも課題だという。

破壊力ある右ストレートを放つぱんちゃん

 ぱんちゃんにとって、勝つことは前提で大舞台での”勝ち方”に拘っていた。「勝てたことで次に繋がるのでホッとしているけど、RIZINの舞台だから(それだけで喜ぶのは)違うと思う。周りの女子は勝って喜んでいる選手を見ている中で、何か違うと思っています。それだけでは(女子キックが)広まらない。女子キックでもRENA選手のような倒せる選手が出てくると、(格闘技界が)ガラリと変わる。そういう選手に自分がならなきゃというプレッシャーはありました」との思いを語った。

 次はいつ頃RIZINに参戦したいのかという質問には「それは私が決めることじゃない。RIZINの主催者、ファンの人に判断してもらって、わたしには権限はないと思っています」と謙虚な姿勢を見せたぱんちゃん。女子キックを世に広げるべく、ぱんちゃんは更なる強豪との戦いに動く。無敗の王者の今後の戦いに注目だ。

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