【シュートボクシング】RENA、ラウンドガール10年の”メイちゃん”引退に感謝、大晦日へ意気込みも
12月26日(日)シュートボクシングの後楽園ホール大会『SHOOT BOXING 2021 Champion Carnival』が行われた。
そこにシュートボクシング世界女子フライ級女王RENA(30=シーザージム)がリングに上がり、RIZIN大晦日大会への意気込みと、本日で引退するラウンドガールの安達芽生さんに感謝した。
RENAはリング上で「先月試合をしたばかりですが、大みそかにまた試合があります。このリングで培った技術と精神で勝ちたいと思います。そしてラウンドガールを務めてくださったメイちゃん、ありがとうございました」と本日でラウンドガールを卒業する安達芽生さんに感謝した。
安達さんは自身のTwitterで「今回でラウンドガール引退します。この10年間見守って下さった皆様、本当にありがとうございました」と綴っていた。安達さんはRENAがシュートボクシング世界女王になった試合など、これまで多くの試合を見守ってきた。安達さんは2012年に歌って踊れるシュートボクシングのガールズユニットの一員になるなど、リングのみならずイベントなどでも活躍。19年よりSBラウンドガールのリーダーとしてガールズたちを引っ張ってきた。SNSでは「めいさんの微笑みが見られなくなる」「もっと見たかった」「人生の2ラウンド頑張って」などファンからのコメントが続いた。
RENAは先月20日『RIZIN.32』で山本美憂に2R TKO勝利を飾ったが右まぶたが大きく裂け出血、数針縫う怪我を負った。そのためRIZIN大晦日の出場が心配されていたが、出場を決意。韓国人ストライカーのパク・シウ(30=KRAZY BEE)と対戦する。
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