TOP > ニュース 一覧

【ジャパンキック】三冠王・馬渡亮太が芸術的なヒジ打ちで元ムエタイランカー撃破、麗也はNJKF対抗戦KO勝利で「世紀の対決が決まった大会に出たい」

2022/01/09(日)UP

馬渡(左)は芸術的なヒジ打ちで元ムエタイランカーのヨーユットをKOした

ジャパンキックボクシング協会
『Challenger4 ~Beyond the limit~』
2022年1月9日(日)東京・後楽園ホール

馬渡が二度目のダウンを奪った左ヒジ打ち。カウンターで入った

▼メインイベント(第10試合) 日泰国際戦 57.5kg契約3分5R
〇馬渡亮太(治政館/WMOインターナショナル スーパーバンタム級王者)
KO 3R 1分7秒 ※3ノックダウン
●ヨーユット・ウォーワンチャイ(タイ/元泰国ルンピニースタジアム認定バンタム級4位)

 メインイベントには前ジャパンキックバンタム級王者・馬渡亮太(治政館)と、元泰国ルンピニースタジアム認定バンタム級4位のヨーユット・ウォーワンチャイと対戦。

 馬渡は、長くしなやかなミドルキックと殺傷力の高いヒジを武器とする20歳。2018年9月にタイ・チェンマイスタジアム認定バンタム級王座を獲得。2019年5月にはジャパンキック同級王座を獲得し、二冠を達成する飛躍を見せた。20年8月に元WPMF世界スーパーバンタム級王者のダウサコン・モータッサナイとドロー。同10月にはタイを主戦場とする和製ムエタイ・福田海斗にダウンを奪われる完敗。21年1月に強豪クン・ナムイサン・ショウブカイと対戦してWMOインターナショナル・スーパーバンタム級王座を獲得して三冠を達成。同5月はポンチャン・ペッノンセンから勝利、同8月に一航戦で判定負け。

 ヨーユットは新日本キックボクシング協会のリングに上がったこともある、ムエタイの強豪。

ヒジ打ちを食らって倒れるヨーユット

 1R、馬渡はローキックをヒット。ヨーユットもローキックを返し、前蹴りで突き放す。攻撃しないと見せてのワンツーで馬渡を揺さぶる。両者ともに様子を見るような攻撃が目立った。

 2R、馬渡はローキックを飛ばす。ヨーユットはミドルキック。首相撲の展開では馬渡がヒザ蹴り、ヨーユットが縦ヒジ打ちを突き上げる。左フックをもらってしまう馬渡。動きが激しくなっていく中、ヨーユットのペースになりかけた。

最後はパンチ連打でマットへ沈めた

 3R、攻撃のリズムを上げた馬渡は、ローキックにパンチのコンビネーションで攻めていく。すると、左ヒジ打ちでヨーユットがダウン。立ち上がったヨーユットに、再び左ヒジ打ちで二度目のダウン。最後はパンチ連打でまとめてダウンを奪い、馬渡がセミファイナルに続き、劇的なKO勝ちを収めた。

 マイクを握った馬渡は、「本当はもっと強いです。用意していた技は出せなかったので、次に期待してください」と叫んだ。

▶︎次ページは、麗也JSKvs.日下滉大

●編集部オススメ

・【ジャパンキック】”歌うキックボクサー”瀧澤博人が元ルンピニー王者にダウン奪い快勝、永澤サムエルもタイ王者にKO勝ちで日泰国際戦を制す

・【ジャパンキック】20歳の馬渡亮太がヒザで差をつけ三冠達成、モトヤスックはNJKF交流戦にKO勝ち

・【ジャパンキック】エース・石川直樹が四冠王・松崎公則を切り裂き、ヒジ巧者対決制する

・小比類巻貴之、シバターの手口は”氷山の一角” 自身がタイで騙されボロ負けの過去も告白

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています

関連記事

」をもっと見る

TOP > ニュース 一覧