【RIZIN】斎藤裕の激闘の証、朝倉未来戦の使用グローブが最高額で落札!
昨年の大みそかに開催されたRIZIN.33で斎藤裕(パラエストラ小岩)が朝倉未来(トライフォース赤坂)と激しい打撃戦を行ったが、そのグローブのオークションが行われ、斎藤裕の使用グローブが最高額を記録した。
▶【フォト】顔面を腫らしグローブを持つ斎藤裕、下には驚きのオークション最高額が表示、朝倉未来の金額も
このオークションは、2020年の大みそか大会から行われているもので、スポーツ専用オークションサービス「HAT TRICK」が企画しているもの。RIZIN大晦日大会の出場選手のグローブがサイン入りで出品され、一昨日10日、22時で締め切りに。
トップの落札額となった斎藤は、入札179件の91万円。続いて朝倉未来の81万1000円(入札232件)。扇久保の40万円(入札59件)、三浦孝太の35万3000円(入札159件)、那須川天心の33万3000円(入札66件)と続く。
ちなみにバンタム級GPの出場選手(朝倉海=26万1000円、井上直樹=24万1000円、瀧澤謙太=11万1000円)、ホベルト・サトシ・ソウザ(28万1000円)、五味隆典(23万1000円)と全体的に平均値は高めだ。
今回のオークションは選手の人気のバロメーターというよりも、どんな試合になったかが額面に反映されている印象が残った。
なお、オークション売り上げは総額606万3050円となり、売り上げの一部は、さいたまスポーツ振興基金に寄付される。世界に一つの貴重なグローブは、ファン垂涎もののレアグッズといってもいいだろう。
▶次ページは、【動画】顔面を腫らす斎藤裕が、勇敢に朝倉未来へ立ち向かう激闘シーン
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