今は“ムキムキ”ぱんちゃん璃奈、昔のあだ名は「鳥の骨」、バイトで泣いた失敗談なども語る
ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE所属)が、GYAO で独占配信中の『伊沢拓司のチューモク!』に出演し、学生時代の苦労話やボディも今とは違いガリガリだったことを明かしたした。
【フォト】ぱんちゃんデビュー当時の計量、今より細い、初々しいビキニ姿
番組内で「1分間質問攻め」を受けたぱんちゃんは、「体の反応は速いんですけど、頭の回転は遅いんです」と不安そうにしていたが、司会者の質問に次々と答えていった。今回は前編として、学生時代のことが中心。水泳をやっていた中学生の時は、「体脂肪が8%しかなかったので、あだ名が“鳥の骨”でした」と告白した。
また、「学生時代は、はまったら、とことんやり通す」性格だったことから、縄跳び大会へ向けて練習し過ぎて足を痛め、本番でできなくなった失敗談を明かした。とことんやる性格は、今のキックボクシングにも生かされているのだろう。
辛かったのは、「バイトを首になった」こと。高校で陸上部に所属していたが、足をケガしてしまい、陸上を断念するとともに高校を中退。バイトで生計を立てることになったが、「居酒屋、カラオケ、パチンコ、バー、コールセンター、マッサージ、コンパニオン、配る系の仕事と一通りやりました」と振り返るものの、すべて長続きしないで半分首のような形で辞めている。
居酒屋の仕事は、「料理できなかったのでオーダーを取る仕事を任されたんですが、当時は10代だったので、お酒の名前が覚えられずにオーダーミスをして迷惑をかけてしまいました」と失敗談を語る。またパチンコ店では、出玉交換の際に違うお客さんの分まで計算機に流してしまい、何時間を待たせてしまったことや拾った球をすべてホールにバラまいてしまった失敗談もあったという。
今では想像もつかないぱんちゃんの姿だが、失敗を糧に成功への道を歩き始めた原点に触れることができた。
ぱんちゃんは自身のTwitterで、「みんな無料でアプリで観れるので、是非!笑いながら観てください。すごい収録楽しかったぁー! キックボクサーになる前の破天荒なエピソードを沢山話してます‼」とコメントを配信。ファンからは「想像以上に破天荒、続きが楽しみ」や「波瀾万丈な10代だったのですね」などの書き込みがあり、応援メッセージが続いた。後編は、キックボクシングのことを語るようなので次回も楽しみだ。
(※ぱんちゃんは、現在、新型コロナウイルスの感染症拡大防止のために一定の待機期間中で、収録は以前のもの)
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