TOP > ニュース 一覧

RIZIN漢塾塾長・石渡が最後の大勝負、バンタム級王者・扇久保を「ケチョンケチョンにする」と予告

2022/01/22(土)UP

石渡は引退興行で、扇久保とエキシビションで対戦するが、ガチ勝負をするという

 1月23日(日)、東京・ニューピアホールで開催される『武蔵村山さいとうクリニックPresents 石渡伸太郎引退興行 漢塾 ~継承~』の前日計量が22日に行われた。

 この大会は、RIZINでも活躍した元バンタム級キング・オブ・パンクラシスト石渡伸太郎(CAVE)が引退記念のエキシビションマッチを行い、昨年大晦日のRIZINバンタム級ジャパングランプリ優勝の扇久保博正(パラエストラ松戸)と激突する。

【動画】石渡が、扇久保とラスト10秒ノーガードの殴り合い

19年の大みそかで開催された『RIZIN.20』で、扇久保とノーガードで打ち合った石渡

 石渡は元パンクラス王者でRIZINでは17年のバンタム級トーナメントで決勝に進出するも堀口恭司に2度目の敗北を喫し優勝を逃した。その後も“バンタム級四天王”の一人として活躍。首のヘルニアで欠場が続き、今年6月のRIZIN東京ドーム大会に2019年の大晦日以来、1年半ぶりの参戦。バンタム級トーナメント1回戦で井上直樹と対戦し、TKO負けを喫し引退を表明していた。

 扇久保とは19年大晦日の『RIZIN.20』で対戦。試合終盤にノーガードの殴り合いを見せるなど、激闘を交わしたが、判定1-2で敗れていた。

 エキシビションのため二人の計量は行われなかったが、石渡は出場選手に対して「コロナ禍の中、無事に計量をクリアしていただき、ありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、「明日の引退興行に出場してくれる扇久保選手には、感謝しています。でも、勝負ではケチョンケチョンにしてやります」と宣言した。

 今大会の主催者でもある石渡は、「主催者として、セコンドとして、選手としてやらせていただいていますが、大変さを身に染みています。これまで生意気なことばかり言ってきましたが、いろいろな方に支えられていることが分かりました」とコメントした。

 多忙のため自分の練習はできていないようだが、「引退を発表して休んでいる間に、左大腿筋の麻痺が抜けてきて、スパーをやったらどの選手にも負けなくなりました」と本来の力を取り戻しつつあるという。

前日計量で挨拶した石渡は、最後のリングでMMAグラップリングガチ勝負をすると宣言

 RIZINで扇久保と対戦した時はケガの影響もあったようだが、「前回対戦が決まった時に、『この辺の選手と俺を同じくらいにしないでほしい』と発言しましたが、RIZINバンタム級トーナメントで優勝して差をつけられたと思っています。でも、ケガが治って強くなった今回は、ケチョンケチョンにしてやります。それが最後の僕のプライドです。もしくは、ケチョンケチョンにされるかですね」と苦笑した。

「扇久保選手には、『本気でやろう』と伝えました。さすがにガチで打ち合う感じにはならないと思いますが、『MMAグラップリングガチ勝負』ですね。一本を取らないまでも、そこまでいける感じにします」と石渡。大会当日は、CAVEの後輩たちに自身が築いてきた漢塾魂を継承するテーマがある。「今大会でCAVEの選手に大試練を与えました。漢を出して乗り切り、僕を越えていってほしいです」と石渡は期待を込めて語った。

 明日は、石渡の引退試合になるが、同時に『漢塾』のスタートになりそうだ。

▶次ページは【動画】石渡が、扇久保とラスト10秒ノーガードの殴り合い&計量結果

  • 1
  • 2

●編集部オススメ

・【RIZIN】扇久保博正が石渡伸太郎とのド突き合い対決制し、王座挑戦権を獲得

・RIZIN漢塾”塾長”石渡伸太郎の引退記念興行決定、次世代ファイターへの”継承”試合も

・【RIZIN】石渡伸太郎が佐々木憂流迦に貫録の一本勝ち、「四天王」扱いに不満爆発

・【RIZIN】石渡伸太郎が引退発表「これ以上、上位陣を倒していくような自分の姿が想像できなかった」

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています

関連記事

」をもっと見る

TOP > ニュース 一覧