【RISE】”極真女子”平岡琴がバキバキ腹筋で計量パス「間違いなく私の試合が一番面白い」強豪空手家・田渕涼香と対戦

2022/02/12（土）UP
（最終更新：2022/02/12 07:38）

　2月12日（日）開催のキックボクシングイベント『RISE EVOL.10 & RISE GIRLS POWER.6』（新宿FACE）の前日計量が11日（金）行われた。
　セミファイナルのアトム級（-46kg）マッチでは強豪空手家・田渕涼香（拳聖塾/フライ級1位）は1回目で0.25kgオーバーも、再計量では46kgリミットで無事にパス。
　対する極真空手出身のキックボクサー平岡琴（TRY HARD GYM/同級2位）は45.95kgでパスした。

【フォト】マッスルポーズの平岡琴と田渕涼香の計量写真

　平岡は極真会館（松井館長）全日本軽量級優勝の実績を持つキックボクサー。20年にはsasori、今回メインのerika♡に判定で敗れるも、21年9月にBigbang女子45kg王者・奥脇奈々に怒涛の連打で判定勝利、復活の圧勝を飾った。
　田渕は世界総極真や全日本極真連合会など全国レベルのジュニア大会で優勝を重ねてきた空手家。20年12月のRISE初参戦では小林愛三からダウンを奪う大金星を挙げている。

　田渕は計量をパスし「全力を出し切って全力でぶつかりたいと思います」、平岡は「間違いなく私の試合が一番面白いので、セミファイナル絶対見逃さないでください」とそれぞれ意気込んだ。
　試合は本日18時より開始される。

＜計量結果＞

▼セミファイナル（第9試合）　アトム級（-46kg）3分3R延長1R
平岡 琴（TRY HARD GYM/同級2位）→45.95kg
vs
田渕涼香（拳聖塾/フライ級1位）→46.25kg→46.00kg

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