アントニオ猪木、新書に達筆でサイン「ようやく字が書けるようになった」引退24年の日にペン握る
元プロレスラーのアントニオ猪木氏(79)が98年の引退試合から24年がたった4日、自身のツイッターにサインを書いた写真を公開した。”闘魂、アントニオ猪木”とペンを握り先月30日に発売になった原悦生著「猪木」にサインをした。
猪木氏はその写真とともに「1998年4月4日の引退試合からはや24年ですね。少しずつリハビリも頑張っています。ようやくサインペンで字が書けるようになりました。皆さんありがとーっ!」とメッセージをつづった。
読者からは「達筆すぎる」という声や「完全復活をお待ちしています」という声、そして「あれから24年か」と時の早さに驚く声もあった。
サインした新書の作者・原悦生氏はアントニオ猪木の「闘魂」を50年撮り続けた写真家だ。秘蔵写真と共に猪木氏の闘魂の数々が紹介され、猪木氏は「僻地も、危険も、顧みず、素晴らしい写真を撮ってくれました! その一瞬一瞬が人生の宝になる! 」と推薦文を贈っている。
猪木氏は昨年1月より腰の病気や、持病の心臓の病気『心アミロイドーシス』の治療で入院。昨年8月下旬に退院し、現在は自宅に戻り、回復を目指しリハビリ生活を送っている。
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