【THE MATCH】武尊、計量パスなるか「最後の水抜き気合い、勝つ」2kg下の階級で那須川天心とあす対戦

2022/06/18（土）UP
（最終更新：2022/06/18 12:52）

　明日、6月19日『THE MATCH』（東京ドーム）にて那須川天心戦と戦うK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊が昨夜17日にTwitterを更新、究極バキバキボディを披露し「残り12時間最後の水抜き気合い。勝つ」と宣言した。

【フォト】武尊、最後の水抜きと究極のバキバキボディを披露した

　武尊は2011年に-55kgでデビューし、2013年に階級を-58kgにアップし、Krush -58kg級王者に。3度の防衛の後、-55kgに落とし15年にはK-1 WORLD GP-55kg級トーナメントで優勝し王者に。16年にはフェザー級（57.5kg）に転向。同年11月にフェザー級トーナメントで優勝しK-1を2階級制覇。18年3月にはスーパーフェザー（60kg）に階級を上げ同級トーナメントで優勝しK-1史上初の3階級制覇を成し遂げた。

　プロデビューから、どんどん筋肉もつき、体重が増加して行った武尊。その度に階級をアップしてきた。この4年間はスーパーフェザー級で戦ってきており、通常体重は66kg、この4年間で更に筋肉がつき、普段の60kgまで落とすのも厳しい状況ではあるが、58kgまで落とすのはかなり厳しい状況のようだ。

　普段、鍛えている体の通常体重66kgから8kg減量。今年3月には「多分、今まで落としたことのない領域。三ヶ月後に最高のコンディション作る為に自分との戦い。気合い」とつづり、6パック、いや8パックとも言える腹筋、筋肉バキバキの肩から腕の写真を披露したていた。本日18日、13時からの公開計量、武尊の計量パスに注目が集まる。

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