【ボクシング】皇治、無敗の相手に「愛車ランボルギーニの運転より簡単、ミニカーと同じ」と楽勝をアピール
7月22日(金)都内にて『3150FIGHT』の会見が行われ、8月14日(日)エディオンアリーナ大阪第1競技場大会に、皇治(TEAM ONE)の参戦が決定。2戦2勝2KO現役ハードパンチャーのヒロキング(福重浩輝)と対戦することになった。
会見では、ヒロキングがボクシング初挑戦の皇治に自動車の初心者マークを渡して挑発。自動車運転免許を取りたての皇治は会場に「ランボルギーニ ウラカン EVO」で来たと語った。
【フォト】皇治が会場に乗りつけた愛車「ランボルギーニ ウラカン EVO」
会見では、ヒロキングが初心者マークを渡し、会見早々に饒舌で相手を皮肉る皇治に「口が立つ世界チャンピオンだなと思いました。でもボクシング、JBCのリングに上がってやっていないじゃないですか。僕は2戦しかしていないですが、2戦2勝2KOで必死にやっている。こんなボクシングで試合もしたことがない人が何ガタガタ言ってんのかな」とコメント。
皇治は「はっきり言ってその辺の並みのボクサーは屁でもない」と余裕発言。ヒロキングを顔の形からはんぺん呼ばわりし「はんぺん君じゃキャラ作りがまだまだ。がんばれはんぺん」と早くも挑発した。
皇治は先月に普通自動車免許を再取得し「ランボルギーニ ウラカン EVO」を購入。本日もランボルギーニで、会見場で来た皇治にイーファイトから乗り心地を聞かれると「悪いですね」と運転にはまだ馴れていない様子。「現役中に乗ると決めていて、日本の格闘家でもこういう思いが出来ることを見せたかったし、いいんじゃないですかね」と語る。
さらに「自分はエディオンアリーナ大阪ではK-1のタイトルマッチ(18年12月の武尊戦)やった以来。(その試合は)凄く思い入れのある試合だったので、それを超えるような盛り上がる試合をしたい。自分は団体や競技関係なく盛り上げられるなら何でもやろうと思っている。そのために頑張って、この試合で稼いで、またスーパーカーでも買おうかなと思っています」と話した。
会見後にランボルギーニの運転と、相手と戦う難易度について聞くと「相手は子供用ミニカーと同じ、楽勝」と意気込んだ。
今回はJBC(日本ボクシングコミッション)管轄外の試合となるが、皇治のボクシング戦、大きく盛り上げ、宣言通り快勝し、次なるスーパーカー購入にも期待したい。
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