RIZINガール卒業の東海林里咲「３年間キラキラしていました」涙の挨拶

2022/08/01（月）UP
（最終更新：2022/08/02 11:26）

　7月31日、さいたまスーパーアリーナで開催の『RIZIN37』にてRIZINガール2021の卒業式が開催され、前半戦が終了した第8試合終了後に11名が花道に登場した。
　代表して卒業スピーチを務めたのは3年間、RIZINガールを務めてきた東海林里咲（しょうじ りさ＝25）だった。

【フォト】東海林のラウンドガール姿、水着写真も

　東海林は「RIZINガールを3年間務め、卒業を決意しました。田舎から上京しての３年間は毎日がキラキラしていました。RIZINガールは卒業しても、RIZIN愛は変わりません。本当にありがとうございました」と涙ぐみながら挨拶をした。

　東海林はSNSでも卒業を報告。継続か卒業か、ここ数ヶ月間、悩んだ末の決断とし、新たな道を決定したとした。
　そして「ガールは卒業となりますが、今後もRIZINに関わるお仕事は続けさせて頂きます。まだまだ一緒に格闘技を盛り上げて行きましょう」とメッセージした。

　なお、東海林は『THE MATCH』でもラウンドガールを務めたほか、現在TOM’Sレースクイーン、にゃんこ大戦争ガールズなども務めている。

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