【NJKF】山浦俊一がMA王者の一仁と激突、対抗戦で負けられない戦い勃発=9.25
9月25日(日)東京・後楽園ホールにて『NJKF 2022 3rd』が開催される。今大会はトリプルメインイベントが組まれている。山浦俊一、波賀宙也、嵐のNJKF中心選手が他団体の強豪を迎え撃つカードがラインナップされた。
スーパーファイト59kg契約に出場するのは、WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王者の山浦俊一(新興ムエタイジム)。MA日本フェザー級王者の一仁(真樹ジムAICHI)と対戦する。
山浦は今年の5月大会でコンゲンチャイ・エスジム(エスジム)と対戦して、左ミドルキックで4R KO負け。今回が再起戦となる。
一仁は今年2月に刃一輝とタイトルマッチを行い、MA日本フェザー級王座を獲得。J-NETWORKに続く2本目のベルトを巻くこととなった。山浦と一仁のハイレベルな攻防が見られそうだ。
スーパーファイト・スーパーバンタム級は、前IBFムエタイ世界ジュニアフェザー級王者の波賀宙也(立川KBA)が、元WPMF世界スーパーフライ王者の片島聡志(Kick Life)と激突する。
波賀は今年6月のIBFムエタイ世界ジュニアフェザー級タイトルマッチでペットング・ゲッソンリットに判定負けを喫し、王座から陥落。今回が再起戦となる。
対する片島は今年4月の前戦で神助に判定負け。今月21日にビンラー・ストライフと再起戦を行い、その約1ヶ月後に波賀と対戦することになる。この試合も激しい戦いが見られそうだ。
スーパーファイト・フライ級は、NJKFフライ級2位の嵐(KING gym)が老沼隆斗(STRUGGLE)を迎え撃つ。
嵐は名門KING gym所属のランカーで、ここは一歩も譲れないところだ。
だが、対戦相手の老沼は、元REBELS-REDスーパーフライ級王者。最近は連敗しているものの、スピードと的確な攻撃で再浮上を狙っている。互いにターニングポイントの一戦となりそうだ。
▶次ページは【動画】山浦俊一が体さばきで崩してから右ハイキック一撃
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