元UFC美女ヴァンザント、突然の試合延期にグラマー“お色気バニー姿”で怒りの抗議
8月21日(日本時間)に英国ロンドンにて開催される素手ボクシングの格闘技イベント『BKFC 27:MVP vs.PLatinum』の女子フライ級マッチにて、元UFC美女ファイターのペイジ・ヴァンザント(28=米国)が、チャリサ・シガラ(38=米国)と対戦する予定だったが、突如延期となった。主催者が17日に発表した。
【フォト】ヴァンザントの“お色気バニー姿”!大人気グラマラスボディも
主催者は延期の理由を明らかにしていないが、10月16日に米国コロラド州デンバーで開催予定の『BKFC 31』に持ち越しとなった。
BKFC初の英国ロンドン大会でのビッグマッチと大きな注目を集めたカードが大会4日前にして突然の消滅。にも関わらず、主催者からの理由説明がないため、その理由はヴァンザント側にあるのではとの“噂”報道を出る始末。
すると、ヴァンザントがすぐさまその“騒動”について言及。自身のSNSを更新し「私の手の負えない状況なの。私が試合から逃げたんじゃない。怒っているし、傷ついている」と激怒。この試合に向けたファイトキャンプも終了、最後の減量の段階に入っていたといい、彼女自身も青天の霹靂であることを説明した。
しかし、これで終わらないのがヴァンザントだ。この日の再び新しい投稿。そこには、お色気バニー姿のヴァンザントの写真がプリントされた特製パーカーが紹介。そのパーカーには「試合から逃げる弱虫ちゃん」と、皮肉を込めた逆説的なメッセージが入っている。
このパーカーはヴァンザントの公式オンラインストアで販売しており、今回の“試合消滅”記念として、59.99米ドル(約8,096円)で販売しているようだ。「LET ME FIGHT(私に戦わせて)」とシリーズ化した商品群には、パーカーのほか、ステッカー、ノート、Tシャツ、デイバッグとわずか1日で充実のラインナップだ。
一方、対戦相手のシガラはSNSを通し、ファンからの試合がなくなったことへの質問に「私も試合を辞退してないし逃げていない。主催者から突然、延期を言われた。10月に向けて準備し直すしかない」と、悔しい気持ちを語っている。
この試合を期待していたファンからは、今回の延期理由について様々な憶測が挙がっているが、PV視聴数の調整のため、この“ドル箱カード”を10月のデンバー大会のメインイベントに置くのではとの意見が真実に近いのかもしれない。
10月に延期になってしまったが、果たして、ヴァンザントは気持ちを立て直し、悲願の初勝利となるか。今後の動向に注目だ。
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