【UFC】マクレガーと頂上決戦の元王者アルドがMMAから引退へ、ボクシング転向か
元UFCフェザー級王者のジョゼ・アルド(36=ブラジル)が、MMA(総合格闘技)から引退することが分かった。ブラジルメディア『Combate』など複数の海外メディアが18日に報じた。
【動画】アルドのトップフィニッシュ映像!マクレガー戦のハイライトも
報道によれば、アルドはUFCとの契約が1試合残っていたが、アルド側がその契約解除をUFCに求めていたという。また、今後はボクシングへの転向が噂されている。
アルドはブラジル出身選手特有のアグレッシブなファイトスタイルと破壊力ある打撃を武器に、UFCの絶対王者として10年間無敗を誇った。
15年12月、当時暫定王者だったコナー・マクレガーと統一戦を行い、マクレガーのカウンターパンチをもらいKO負け。戦前はマクレガーと大舌戦を行い、開始13秒の秒殺劇となったことで、この試合は大きな話題を呼んだ。
直近の3年間は2冠制覇を目指しバンタム級で奮起。ピョートル・ヤンとの王座決定戦で敗れ、王座獲得に失敗するも、その後、ロブ・フォントら強豪勢に3連勝。しかし、前戦となる今年8月にメラブ・ドバシビリに判定負けを喫した。MMA戦績は31勝8敗(17KO・1一本)。
果たして、アルドは今後どのような活動を行うのか。その動向に注目したい。
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