2022/10/08（土）UP
（最終更新：2022/10/13 19:22）

ニューヨークの嶋佐和也（左）と屋敷裕政（右）が３ヶ月半でバキバキ化が話題に（屋敷裕政インスタグラムより）

　お笑い芸人『ニューヨーク』の嶋佐和也と屋敷裕政の２人の体の変化が話題だ。たった３ヶ月半のトレーニングでバキバキに変化、屋敷がSNSにアップした写真にはファンから「こんなに変わるのか！」「これを励みに私もダイエット開始」などコメントが続いた。

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　この写真の身体は10月5日放送の『NEWニューヨーク』（テレビ朝日系）でのチャレンジ企画、ニューヨークの”マッスル大会へ挑戦”企画のもの。
　6月15日の放送で36歳の２人のポッチャリ体型に歯止めをかけるべく、ゴールドジムが主催する筋肉コンテスト『マッスルゲート』に出場が決定。屋敷は筋トレと有酸素運動、禁酒と糖質制限、高タンパク低脂肪の食事メニューを経てバキバキボディに変身。
　そん食事メニューは、ほうれん草のスープ、ゆで卵、焼いた鶏肉、タコの刺身、玄米ご飯など減量の定番メニューが並ぶ。

　コンテストが近づくと、筋トレで短期間に効果出るのは２箇所、胸と背筋をしっかりやろうと、番組アンバサダーの武田真治が勧め、２人は特に胸を大きくするベンチプレスと、背筋のベントオーバー・ロウイングなどを行ってきた。

　屋敷は８kg減量に成功。嶋佐もバキバキの腹筋になった。そして9月23日に福岡県内で開催された『マッスルゲート九州』でフィジークに参戦、多くの選手と並び遜色ないボディを披露したが予選通過とはいかなかった。「めちゃくちゃいい経験になった」と２人、終了後に嶋佐が「俺たちのマッスルゲートは開かれたばかりだから。また来年」と企画の継続を示唆も「シャレにならんって」と屋敷。果たして来年リベンジはあるのか。

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