【BreakingDown】”ゴマキ弟”後藤祐樹、乱闘で高速チョーク葬!相手を失神寸前に
11月3日に開催される朝倉未来の1分間大会『BreakingDown6』オーディション第2弾動画が18日、朝倉未来YouTubeチャンネルで公開。そこでは多くの乱闘騒ぎが勃発したが、中でも”ゴマキ弟”後藤祐樹が、突っかかってきた男に対し、瞬時に身体をさばいてチョークを仕掛け、絞め落とす寸前に周囲が止めた戦慄の瞬間が大きな話題となった。
【フォト&動画】後藤祐樹が高速バックチョーク!相手は失神寸前に!
動画では過去出場者枠のオーディションを公開。『BreakingDown5.5』参戦の69ニキことタトゥー男の行虎が入場と同時に雛壇に座っていた後藤祐樹の前に立ち止まり、「お、エリートじゃん。俺の方がエリートだから。悪いけど」といきなり左手で頬を叩いた。
怒った後藤は、襟首を掴んで立ち上がると素早く背後に回り込み、首に腕を巻きつかせてバックチョークの体勢に入った。完全にチョークが入り動けない行虎、関係者が2人を離して乱闘が収まったが、止めなければ失神させていただろう。
以前、格闘技はキックボクシングのBigbang スーパーフェザー級王者の駿太から習っていると明かしていたが、あのバックチョークはMMAの練習をしていないとできない動きだ。「こめおの次はおめぇだ」と行虎は舌を出して挑発したが、「誰も助けてくれなかったら、気絶してたぞ」と後藤は語気を強めた。
ちなみに今回、行虎が後藤をディスった「エリート」発言は、瓜田純士がこめおが川越刑務所にいたことを知った時に放った言葉。こめおと同じ川越刑務所にいた後藤に対して、今度は行虎が噛みついた。
なお、行虎は、その後、“パキスタンのスラムドックミリオネア”かまるとスパーリングして負けたため、本戦出場は厳しくなっている。
後藤が本戦で誰と対戦することになるのか、磨かれたそのチョークの腕前が気になるところだ。
後藤はEE JUMPのユウキとして2000年にアイドルデビューしたが、15歳でキャバクラ飲酒など、素行の悪さから02年に芸能界を引退。07年には工事現場から銅線を盗み転売するなどし、同年に窃盗と強盗傷害容疑で逮捕。約5年少年刑務所で服役し、出所後は改心し設備関係の仕事に就いている。
▶次ページは、【フォト&動画】ゴマキ弟・後藤のバックチョーク連続写真と流れる動き
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