【RISE】AKARIが当日計量1.75kgオーバーも、グローブハンデで試合実施へ
10月30日(日)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 162』のミニフライ級(-49kg)ワンマッチに挑む“8頭身美女ファイター”AKARI(TARGET)は前日計量を1.1kgオーバーでクリアできず、本日30日正午までに再計量を行ったが、50.75kgと1.75kgオーバーで計量パスできなかった。
【フォト】8頭身のAKARIが“黒ビキニ”で計量(写真8枚)
対戦相手のERIKO(TKDJ市川式)側とも協議した結果、公式ルールに則りAKARIは減点2、グローブハンデ(AKARI 6オンス、ERIKO 4オンス)で試合を実施することとなった。
2人は2019年9月に対戦し、その時はAKARIが判定勝利している。
昨日の計量後に会見へ出席したERIKOは、「明日はリベンジをして勝ちたいと思います。私は3年前より強くなっているし、明日、見てろよって感じです」と挑発していた。
果たして試合はどんな結末になるのだろうか。
<2人の近況>
AKARIは“美脚炸裂シンデレラ”の愛称で、長い手足を生かした打撃が武器。昨年のミニフライ級 NEXT QUEENトーナメントを制するも、今は現役引退した当時王者の寺山日葵のタイトルに挑戦し敗北。今年6月、寺山が返上したベルトを賭けてerika♡と王座を争ったが、判定で敗れた。
対するERIKOは積極的に前へ出てバチバチ打ち合う好戦的ファイター。前戦の『RISE157』ではMMAで活躍中の永尾音波と対戦し、パンチでの真っ向勝負で競り勝ち判定3−0で勝利を手にした。試合の後のインタビューでは「AKARI選手にしか興味ないです」とデビュー戦で敗れているAKARIとの対戦を熱望。約3年ぶりの再戦にたどり着いた。
<計量結果>
▼第7試合 ミニフライ級(-49kg)3分3R延長1R
AKARI(TARGET/同級1位、ミニフライ級 NEXT QUEENトーナメント 2021優勝)→50.10kg(1.1kgオーバー)→50.10kg(再計量も1.1kgオーバー)→50.75kg(当日計量1.75kgオーバー)
vs
ERIKO(TKDJ市川式/同級4位)→49.10kg(10gオーバー)→49kg(再計量でパス)
※AKARIは減点2、グローブハンデ(AKARI 6オンス、ERIKO 4オンス)で試合実施
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