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【RISE】”8頭身美女”AKARI、体重超過でハンデ戦に勝利も悔し涙

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2022/10/31(月)UP

AKARIが勝利も計量オーバーもあり勝利も悔し涙を流した

 10月30日(日)東京・後楽園ホールにてキックボクシングイベント『RISE162』が行われた。
 女子ミニフライ級(-49kg)マッチでは、前日計量で体重超過となった”8頭身美女”AKARIが減点2、グローブハンデ(AKARI 6オンス、相手 4オンス)でERIKOと対戦し始終ペースを握り勝利も、試合後、悔し涙を流した。

【フォト6枚】AKARIが長い脚で蹴り!ビキニ前日計量の様子も

 AKARIは“美脚炸裂シンデレラ”の愛称で、リーチを生かした打撃が武器。今年6月、寺山が返上したベルトを賭けて王座に挑んだが判定で敗れ、今回が再起戦だった。前日計量で1.1kgオーバー。当日計量は50.75kg(1.75kgオーバー)だったが、当日計量の体重増加はAKARIの所属ジム側はこれ以上の水抜きは命に関わる可能性もあると判断した結果であるという。双方の話し合いの上、ハンデ戦で行われることとなった。

 試合はERIKOが接近戦で前に出るが、AKARIは前蹴りからパンチをヒットさせるなどペースを作り攻勢に出る。長い脚での前蹴りを顔面にヒットさせるなど始終ペース崩さず、判定3-0で勝利した。
 勝ったAKARIは土下座をしてERIKO陣営に謝罪し、トロフィーをもらっても涙を流し続けた。

 試合前の当日計量でパスできなかったAKARIは自身のTwitterで「この度は、契約体重で計量パスをすることができず申し訳ありませんでした。プロとして絶対にあってはならない事です。RISEクリエーションをはじめ相手のERIKO選手、および関係者の皆様、TARGETジムの菅原さん、エリカ先生に多大なるご迷惑をおかけ致しました。本当に申し訳ありませんでした。」と謝罪していた。

 再起戦も計量パスできず、相手陣営が了承してのハンデ戦、勝利も悔し涙だったが、次戦につなげて欲しいところだ。

▶︎次のページは【フォト6枚】AKARIが長い脚で蹴り!ビキニ前日計量の様子も

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