【RIZIN】井上直樹vs瀧澤謙太、仕切り直しの決定「敬意を表して1本、KOしてフィニッシュ」(井上)
12月31日(土)さいたまスーパーアリーナで開催される『湘南美容クリニック presents RIZIN.40』の追加カード発表記者会見が11月11日(金)都内にて行なわれ、[RIZIN MMAルール(61.0kg):5分3R]で井上直樹(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)vs瀧澤謙太(Fired Up Gym)が発表された。
両者は今年7月さいたまスーパーアリーナ大会『RIZIN.37』で対戦が決定していたが、井上が練習中に怪我をし左膝の半月板損傷で全治6~8週間のドクターストップとなり、試合が流れていた。
瀧澤は「1年ぶりの試合になります。本当は7月31日に井上直樹選手とやる予定だったのですけど、流れに流れてやっと試合することが決定しました。1年間がっつり練習して強くなったので、瀧澤健太のMMAの見せられるように当日は頑張りますので、楽しみにしていてください。押忍」と意気込みを語る。
一方の井上は「お待たせしました。怪我が多くてファンの方に心配かけたり、RIZINの関係者にご迷惑をおかけしました。そして、瀧澤選手お待たせしました。敬意を表してここで一本か、KOしてフィニッシュして次に繋げたいと思います」と話す。
会見に登壇したRIZIN榊原信行CEOは「(堀口が)ベルトを返上してバンタム級が再度シャッフルされる状況になる。そこへ向けて、この4人(登壇したバンタム級の元谷友貴と、元谷の相手ホジェリオ・ボントリンも合わせて)は負けられないことになります」と、バンタム級の方向性についてコメント。
その発言を受けて、瀧澤は「今回大晦日勝って、来年中にはベルトを巻きたいと思っています」、井上は「ここで勝って、このもしかしたら4人でトーナメントみたいな感じになるかもって感じですかね。分からないですけど、ベルトを獲れるならそこでしっかり勝てたらいいんじゃないですか」とそれぞれ抱負を語っている。
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【RIZIN】井上直樹vs瀧澤謙太、ベラトール対抗戦に武田光司など、大晦日4カード追加発表
・ドバイで皇治節が炸裂!第2の”メイウェザー 刺客”プロボクサー「俺はガチな本物、奴の想像以上だ」と自信
・【DEEP】北岡悟がバキバキボディ披露、レジェンド狩り目指す江藤公洋「培ってきたことをすべてを出す」=前日計量
・ブレイキングダウンもビックリの女同士の大乱闘、大リーグパレードで高速パウンド連打!
・”ビキニ女王”安井友梨、驚異の世界一ボディ目指す姿を放送=11.13
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!