ラウンドガール宮原華音が怪獣と戦いハイキック!空手技活かし初のスーツアクション
11月27日に東京コミコン(幕張メッセ)にてヒロインvs怪獣の特撮短編映画『AKARI』(監督:八木毅)の公開を記念し、トークショーが行われ、主役のAKARIを演じたRISEラウンドガールで女優の宮原華音(みやはら・かのん=26)が登壇し、撮影で初めてウルトラマンのようにスーツを着込んで怪獣と戦ったことを振り返った。
【フォト12枚】宮原が怪獣にハイキック!ミニのラウンドガール姿でハイキック写真も!
宮原は小学生の頃は、全日本少年少女空手道選手権大会(全空連主催)優勝の経歴の持ち主で中・高校と空手部に所属。現在は女優をやりながら空手インストラクターも行っており、来年4月にキックボクシングデビューに向け練習を積んでいる。
映画では都会に突然現れる怪獣が、ビルを次々と破壊する。そこにAKARIが登場し怪獣に組み合いからハイキック、バックスピンキックまで飛び出すも、怪獣の手から吹き出す煙の噴射攻撃に吹っ飛ばされてしまう。ようやく立ち上がると、怪獣に向かって飛び蹴りのフォームをしたところで「To be continued」(続きはまた)と表示された。
八木監督はCGは使用していないとし、しっかりアクションを演じた宮原を評価した。
宮原はスーツアクションを初めて経験し、AKARIのスーツを横に「これ、視界がゼロに近いんですよ。一応穴は空いているんですけど、ライトとかで全くわからない世界で戦っていたので、完成作品を見て”こんなに格好よくしていただいたんだな”とすごく嬉しくなりました。15年ほど空手の選手としてやってきてアクションもさせていただいており、普段はしっかり視界があるんですが、真っ直ぐ歩くのも大変だったんです。アクションできるかな、と思ったけど、皆さんに助けていただいて作品ができて良かったと思っています」と今回初めて作品を見て嬉しさと安堵に包まれた表情だった。
この作品はウルトラマンシリーズの八木監督の短編作品。NAROというエンターテイメント教育会社の特撮の教材として八木監督に依頼された。公開されたのは約3分だった。
この短編作品は映画館などで一般公開されないが、八木監督はこの作品の出来には大いに満足しており、今後、この続きを制作して行きたいと意気込みを語った。一般公開にも期待される。
なお、NAROの講座ではこの教材で、どのように特撮が作られるのかをわかりやすく解説していくという。
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