元UFC人気美女ファイター、“グラマー”なサイト収益が負傷欠場中の支えに「戦いに集中できる」
世界最高峰の総合格闘技団体「UFC」で活躍した実績を持つ人気のMMA美女ファイターのケイ・ハンセン(23=米国)。お色気な有料SNSの収入が生活の支えになると告白し話題となっている。彼女は現在負傷欠場中で練習やリハビリを行なっている。
【フォト】彼女のSNS投稿、鍛えたグラマーボディ!セクシーなサンタコス姿も
愛らしい風貌に鍛え上げたグラマーな肉体を持ち、アグレッシブなファイトスタイルで人気のハンセン。MMA戦績は13戦7勝(6フィニッシュ)6敗。高い決定力を持つ実力派ファイターだ。
20年7月に「UFC」参戦。一本勝ちで華々しいデビューを飾るもその後は3連敗しリリース。今年7月に「INVICTA」と再契約し古巣からの再浮上を狙っている。
そんな中、ハンセンは手の負傷で長期欠場を強いられているが、20日の米MMAメディア「MMA Junkie」の取材でSNSでの収入がキャリアを支えてくれていると告白。現在、有料会員制のソーシャルメディアサービスの「OnlyFans」にアカウントを設立しており、ここでの収入により選手活動が続けられているという。
「多くの否定的な意見があり、そのことについて理解している。しかし、(この収入のおかげで)私は自分が望んだ練習スケジュールを組むことができるし、9時5時の仕事もしなくて済む。ちゃんとしたファイトキャンプを計画し、私にとって一番重要な戦いに集中することができるの」
「OnlyFans」は基本、アカウントを持つクリエイターが製作した自身のコンテンツを視聴者に有料で提供できるという世界的人気の会員制のサービス。主要のSNSサービスでは禁止されている性的なコンテンツを許可していることから、度々、物議となっているが、格闘技界では、ペイジ・ヴァンザント、UFC人気ラウンドガールのアリアニー・セレステ、ブリトニー・パーマーらもアカウントを持っており、人気を博している。
ハンセンもお色気なサンタ姿の写真やセクシーダンスの動画など投稿し、総いいね数は6万件と人気のようだ。
ハンセンは練習中の手の負傷で戦列を離れているが、このSNS収入のおかげで怪我をしっかりと完治させ、来年春の復帰にむけて準備しているという。ハンセンの来年の活躍に期待したい。
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